初めての射精
投稿者:なお
2005/11/30(水) 23:14 No.6
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もう10年以上も前の話になるが、俺は中学に入ってから体操部に入部した。 特に体操が得意というわけでもなかったが、たまたま同じクラスになった友達に誘われ、軽いつもりで入部してみた。 部員はかなり多かったが、新入生はあまりいなく、1年は男3人と女子が2人だけだった。 練習はかなりきつく、1年である俺たちは毎日のように準備や片付けをさせられて、1学期も終わるころには続けていくのが嫌になっていた。 そんな1年の女子の中に、同じクラスのK子がいた。 今にして思えば中1の頃なんてSEXの仕方やオナニーの仕方なんて全然知らなかったが、女子の体に興味を持ち始めた頃であったような気がする。 わずかな胸の膨らみや、腰、足など男にはない彼女たちの体を目をそむけるようにしながらも見ていたのもこの頃であった。 K子は髪も短く、さばさばとした性格で、ボーイッシュな感じであったが、そんな性格からか俺とは男友達と同じような感覚で話しをすることが多かった。 夏休みになると、さらに部活の練習が厳しくなり、他の1年たちも理由をつけては休みがちになった。 そんな時、たまたま1年が俺とK子しか来ていない日があったのだが、 さすがに練習後の片付けが2人では本当にきつかった。 先輩たちはさっさと着替えて帰ってしまうし、2人して文句を言いながらも体育館の放送室の下にある器具置き場に何度も道具を運んだ覚えがある。 器具庫の棚に道具をしまっているK子を後ろから見た時に、ブラをしていることに初めて気づいた。 興味とその時のドキドキ感は今でも忘れられないが、「お前ブラしてんのかよ?」ってカラかってしまった。 「うるさいはね」ってK子に怒られ、「お仕置きだっ〜」なんて蹴りやパンチを食らった。いつもは男友達的な感じで付き合っていたので、俺もK子に「反撃だっ」って負けじと逆襲した。 最初はパンチだのキックだのとふざけていたが、いつの間にかプロレスごっこのようにお互いの体を密着させていったのは、子供ながらもお互いの本能であったんだと思う。 K子の両腕の下から俺の腕を組ませ、俺の足はK子の片脚に絡ませて次第にK子の動きを封じ込めていった。 参ったかっとばかりに俺は「もう動けないだろっ」って、たぶん興奮気味に言ったと思う。 「まだまだ」ってK子は強がりながらも、さらに反撃にでようとした。 俺はバタバタと暴れるK子を後ろから必死で抱きついた。 俺の手は腕から胸へとまわり、K子の下着がこの手ではっきりとわかるほど胸を覆い、絡ませた両足はK子の両足を拡げ、太腿の付け根まで自分の腿を絡ませていった。 ブルマを履いていたK子の柔らかな尻肉とわずかながらの胸の感触に、 興奮が収まらず、自分の股間をK子の尻に押し付けていた。 どれだけの時間がその時に過ぎたのかはわからないが、K子も何も言わず、動きもせず、ただお互い無言でそのまま時間が過ぎた。
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