つくりばなし

【りなのひとりエッチの妄想】
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つくりばなし
投稿者:りな 2011/10/10(月) 2:43:06 No.7343 [nlXeVQTwFX.]

第六章[come]

男の中指が、パンティの脇から入ってきた。そして汁の溢れた密壷へ指を挿入してきた

危うくユメは声を出しそうになった
男は執拗に中で指を動かし、かき回した。
手すりに掴まるユメの腕が震えてきた
〈…はあ…はあっ、どうしよう〉
すっかり悦楽の波に飲みこまれ、我を失いそうになっていた

〈痴漢されてこんなに感じまくってる女なんて、変態か欲求フマ…〉
考える途中で腑に落ちてしまった

そうか、私は欲求不満の人妻だった

〈妻が求めてるのに相手にしない夫が悪いのよっ〉一瞬快感から遠のきかけた脳が、結局また痴漢されている現実を受けいれた

こんなに感じてしまって、気づくと男の方に腰を突き出してしまっている。シャツ一枚で辛うじて隠れている乳首は、快感にツンと立ったまま。もう尻も短いスカートの裾から半分は見えているだろう。
男の腕はユメのシャツの下から突っ込まれているから、裾が捲れ上がり、胸も見えてしまっているかも。そんな自分が周りの乗客から見られているような気になり、恥ずかしさから更に興奮してしまう

男の愛撫は終わらず、太ももにユメの熱い秘汁が流れていくのがわかった。腰を突き出すだけでは飽き足りず、腰を積極的に動かしてしまっている

〈はあん…はあ…〉

すでに男のぺニスをズボン越しにグッと押し付けられていた。
〈ソレ、欲しいの〉
心でユメは訴えた。もう一年以上与えてもらっていない【ソレ】

ズボンのファスナーを下ろす短い音が確かに聞こえた

後ろでもぞもぞ手や腰を動かしている男

やがて【ソレ】は静かにユメの中に入ってきた。男はすぐに腰を動かしはじめた

〈ああっ。これよ。私これが欲しかったのぉっ〉

ユメは感動すら覚え、身体が震えた。男に後ろからぺニスで突かれながら、「ああっああっ」と声を出す口を手で覆った。
〈すごいわ…痴漢にこんなに満たされるなんてぇ…〉
あまりの気持ち良さにユメは失禁もしていた

「痴漢でこんなヨガる女なんて、初めてだ。いやらしい女だな」

ニヤニヤしながら痴漢男はユメにそう言ったが、彼ももう我慢の限界のようだ。「うっ」と声を発してあっけなくユメの尻に射精してしまった。白く濁った男の汁が、ユメの尻から太ももにつたっていく




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