ソファプレイ
投稿者:AKI安希
2012/6/10(日) 17:36:23 No.7627
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ソファに腰掛けた店長から指示がくる。
「ほら。おいで。跨がって自分で入れな」
立ったままでの愛撫で2、3度イカされ、 その場に座り込みそうになっていた私は、 一瞬 驚きに息が詰まる。
そんな恥ずかしいこと…!
「欲しくないの?」
「……そうじゃないけど…」
部屋の壁にもたれかかったままためらっていると、 魅惑的な声が呼ぶ。
「安希」
「………っ」
その目に射られ、羞恥と緊張と興奮とがまざった震えが起こる。
思うように力の入らない足で 店長の正面まで近づき、そろりそろりと肩に手を乗せた。
じっと見つめてくる瞳に耐えかねて 「ちょ…っとだけ、あっち向いてて/////」 「駄目」
お願いはすげなく却下。
片足の膝の裏を掴まれて持ち上げられ、重心が傾ぐ。
店長の手に引き寄せられて片足はソファへ、 もう片足はいまだ躊躇した状態で床から離れない。
体重はほぼ、ソファに移動したのだけれど。
「…じゃあ、キス…してて?」
「目ぇつむってて自分で入れられるのか?」
「た…っ、たぶん…」
「しょうがないな」
やさしい手が私の頬を包み、引き寄せる。
唇が重なったところで目をつむった私は、 床に残った足をソファに上げた。
舌と舌が絡まる熱いキスに酔いながら、 そっと効き手で店長の大きくなったものを探り当て……
自分の中に導く。
すぐに痙攣。
姿勢が保てず、自然と挿入が深くなる。
キスさえ半端に終わって 目は強くつむったまま、 身体の中心の快感に溺れ…。
気付いたときには片手は店長の肩に爪を立て、 もう片方の手は自分の口を塞いで 叫びに近い声を殺していた。
意識が戻ってくれば いっしょに羞恥も戻ってくる。
「な…んでっ、そんな…見て…っ/////」
あわてて店長の目を両手で隠す。
「そんだけイキまくってて今さら恥ずかしがる? 腰動いてるじゃん」
「…だっ…これ…っは…勝手にっ/////」
抗議に反して甘い喘ぎが混ざる。
「勝手に動くのはなんで?」
「気…持ちい…い、か…らっ」
店長の手が胸に触れる。
「もっと動かしな」
「ダ…メ…っ、またイッ…ちゃう…からっ」
「イケばいいじゃん。何度でも」
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