痴漢に感じて (レス有り)
投稿者:沙織
2022/2/21(月) 8:48:21 No.4482 [レスを付ける]
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駅は帰路を急ぐひとでいっぱいでした 今日着てきたのは、身体のラインがわかるセータにミニスカート、電車の中はあついので コートは脱いで手に持っていました。 明日の買い物で何を買おうか考えてると、何かがふとももに当たってることに気がつきました。 痴漢かなと思いましたが、もしかしたら自分が意識し過ぎているだけの自意識過剰なのか とも少し疑っていました。 突然何かが私のふとももをつーと撫でた。 「――――!?」 今までと全く違う、私のふとももを撫でたのは私よりも一回り以上太い指でした。 突然動き、今まで当たっていた止まっていた何かとは違う動く指に、私の背筋は震えて 鳥肌が立った。 これまでとは違う、これは完全に痴漢だと私は確信を持しました。 もしかしたら今までも痴漢だった?私は前から狙われていた? そんな事を考えると怖くなってきます。 「(痴漢だって言わないと、声を出さないと…… でも声を出して痴漢されてるのを見られるなんて恥ずかしい!)」 痴漢の指はゆっくりと私のふとももを撫で続ける。 ゆっくり、ゆっくりと触れられる面積も増えていき、動きも少しづつ広がっていく。 最初は指が上下するだけだった、次は左右にも動き始めた、 更に円を描くような動きに移ってきた。 一通り撫でたと思ったら、次は私のふとももの柔らかさを確認するみたいに 指を押し込んでは引いてを繰り返す。 痴漢は私のふとももをゆっくりと撫で続ける。 その指は少しづつ、少しづつ上へと上がっていき、指先が私の下着に触れた。 ビクッと身体を震わせてしまいました。 (だ、だめぇなのに・・・感じちゃう・・・あそこが・・・疼いちゃう・・・) 後ろから別の手が伸びてきておしりを触られました。 だけど、なにもいわずうつむいたままでいると、痴漢の手がより大胆に・・・ パンティーの上から女陰を上下にツーッとなぞられる。 指が肉びらの間に埋もれたクリトリスの上を通った刹那、 走り抜けた甘美な快感にまたビクッとなってしまいす。 膝がガクガクするほど感じており、 直接クリトリスを弄ってほしい衝動にかられ自分でもびっくりしました。 おしりを触っていた手が胸に伸びてきます。 胸からくる感覚は、徐々に熱を持ち始め、気持ちよく感じるようになってきます。 服の上から乳首の位置をさぐりあてると擦りはじめ、それによって身体が熱くなるのがわかります。 胸を揉まれる以上の快感にたまらなくなってきます。 「……ひっ!」 痴漢の指が僅かに私の下着の中に侵入してきて、思わず声が出てしまった。 誰かに声を聞かれたかと思ってすぐに口を塞いで周りを目だけを動かして確認する。 誰もこっちを見てなくて、気付かれなかったみたいで少し安心しました。 (とうとう恥ずかしい部分を直接いじられちゃうんだ……) そう思うとわれ知らず蜜壺がキュンッと疼いて、奥からエッチな粘液が湧き出てくるのを 感じました。 指が肉びらの上を這ったかと思うと、中心の穴へズプッと突き入ってきました。 「んんっ……」 私は声を漏らすまいと必死に堪えた。 引き抜かれたかと思うと、すぐさま愛液にぬめった指の腹で奥に 埋もれた敏感な肉芽をいじられ始めた。 「あっ……んぅ……」 男は痴漢し慣れているのかも。 恐ろしく巧みに指を蠢かせて、私の女体の中で一番敏感な部分を愛撫してくる。 それがあまりに快美すぎて、どうしても淫らな吐息と喘ぎ声を堪えることができない。 さらに背後では、唐突に一本の指が可憐にすぼまるアヌスに狙いを定めて集中的 に攻めてきた。 (あっ、そこは……) 反射的に尻を振って逃れようとした。 もちろん許してくれるはずがない。 男は指先を肛門に押し当てたまま、さわさわと撫でまわしたり、 私をからかうようにツンツン突いてくる。 「あんっ……」 思わずキュッと尻穴を収縮させると、それがまた男を刺激して 悪戯がよりいっそう淫らになっていく。 小さく円を描くようにアヌスをなぞられたかと思うと、 グッと力を込めて中へ押し入ろうとしてくる。 私はその危うくも卑猥な感覚に性感を昂らせずにはいられなかった。 「ああ……いや……」 口には出さず、心の中でのみ呟いたつもりの言葉――。 だが意に反して、微かに声にしてしまっていたのです。 当然、それも痴漢たちに聞かれてしまいました。 「あっ、あん、はっ、はあんっ」 痴漢たちの指が淫らさを増してきます。 肉芽はクチュクチュと小刻みに擦られ、蜜壺は二本の指に ズチュッズチュッと激しい抽挿をされ続けました。 双乳は絶え間なく揉みしだかれ、乳首も指と指の間で転がされ続けている。 いつまで続くかと思われた痴漢も、私の降りる駅に到着した事で終わる事になった。 その駅はたくさんの人が降りる駅で人の流れで私もおりることができました。 でも私の体は火照ってしまい、急いで家にかえるとオナニーしてしまいました。 (すごく気持ちよかった……) 痴漢で感じてしまうだなんて、私っていやらしい女ですね。 でも今回の痴漢は想像を遥かに越える甘美さだったんです。 ”痴漢されたい"という気持ちが私に芽生えてしまいました。
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