整骨院で・・・
投稿者:はなちゃん
2010/5/20(木) 12:39:29 No.1288
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私の初体験〜初めて触られた日〜 それは中学3年生の頃の話。 私は陸上部に所属していて毎日青春の汗をかいていた。 そして中3に進級してスグの頃、部活中に左太ももに激しい激痛が・・・。夏の最後の大会に向けての大事な時期なのに肉離れを起こしてしまった。
焦る気持ちを抑えながら絶対安静。とにかく休養を優先。 同時に整骨院にも通い1日も早く復帰出来るように努めた。
整骨院は卒業していった仲良しの先輩が勧める所へ。 そこは小さいながらもお年寄りからスポーツマンが通う人気の?整骨院でいつも混雑している。
院長は男。他に男の先生が3名。女の先生が1名。 明るく面白い先生ばかりで患者さんとの楽しい会話が院内に飛び交う。 そんな整骨院だったから怪我で落ち込んでいた私の心がちょっと楽になれた。居心地がよく先生達がいつも楽しい話をしてくれた。
先生全員と仲良くなったが、私の担当者は決まっている。 唯一の女の先生だ。初診は院長だったが、次からはずっと女の先生が担当してくれていた。整骨院側の配慮もあったと思う。若い女の子で治療位置が太もも。治療する際には体操服の短パンを制服(スカート)の下に履き短パンとスカートをグッと捲り上げて足を出す。男の先生に診てもらうにはちょっと恥ずかしい・・・。
通い始めて2週間。順調に回復してきている。 そんなある日曜日。整骨院の近くにある競技場にて記録会が行われた。もちろん私は欠場。。。部員の応援や手伝いだけでもしようと同行したが近くに整骨院があるしお昼休みに許可をもらい行く事にした。
日曜日の診療受付時間は12時まで。 10分前に競技場を出て整骨院に向かった。
扉を開け待合室に入るといつもと違う光景が・・・。 患者がほとんどいない。 日曜のこの時間帯は患者が少ないそうだ。 ラッキー♪と思いいつも通り診察室へ。
『おっ!こんちわー!』
大柄で若い男のS先生が挨拶してくれた。 周りを見回してもS先生しかいない。
「今日は先生だけ?」 『そーだよ、日曜はヒマなんだよぉ。ちょっとそこの椅子に座って待ってて。』 そうS先生は言いながら唯一診察室で治療を受けている患者さんの足首に包帯を巻いていた。
(やばい・・・女の先生がいない・・・)
不安があったもののいつもは楽しく会話をしている先生だから平常心を装って椅子に座り待っていた。
そして・・・唯一の患者の治療が終わりお会計を済ませ出て行った。お会計の担当もS先生。とにかくS先生以外のスタッフはいないのだ。12時を回り受付時間が終了したのでドアにぶら下がっている看板を【本日の受付は終了しました】に変えてS先生が診察室へ戻ってきた。。。
『今日はどうしたの?ジャージで。』 「あ、○○競技場で記録会やってるの。抜けて来ちゃった」 『あ〜。あの競技場で怪我した選手とかよく来るんだよぉ』
そんな会話をしている時に、まさかこの後あんな事が起こるとは想像もしていなかった・・・
『じゃあ、いつも通りでいいかな?まずは電気からね』
そう。いつも患部に微量の電気を流しそのあとベットに移動し軽くマッサージをして湿布(だったかな?)を貼り包帯でギュッと巻く(固定する)。
今日はジャージの下にランパン(ランニングパンツ。陸上選手が履いているユニホーム)を履いていたので治療がしやすい様にジャージを脱いだ。 そして椅子に座りS先生と向かい合わせに。 太ももの肉離れと言っても股関節に近い付け根部分を傷めているため電気パッドを装着する際に股を広げどうしても先生の手がアソコの近くまで来てしまう。
(やらしいことじゃない!ただの治療だもん。)
まだ男性とHした事ない私は何故かドキドキ不安になっていた。 2人しかいない部屋。先生の事は信じているが何があってもおかしくない。そして次の瞬間、電気パッドを固定するマジックテープを巻かれる時S先生の手の甲が私のアソコにスッと触れた。
(いやいや、大丈夫、治療だから。仕方ないから・・・)
何事も無かったかのような私の表情。 もちろんS先生も特になんとも思ってないようだ。
10分くらい電気を流してもらっている間、S先生は私のカルテを読みながら色んな質問をしてきた。なんで陸上なのか?学校は楽しいか?彼氏はいるのか?笑
さっきの変な感情が飛んでいきいつも通り先生と楽しくおしゃべりをした。
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