思い出に残るクリスマスイブ
去年の冬の話ですが、告白したいと思います。 私には付き合って間もない彼氏がいたんです。 すごく優しくて、エッチのときも私を大事にしてくれました。 でも、ちょっとアブノーマルなエッチにも興味があったので、 彼氏にさりげなく聞いてみたんです。 すると彼氏はこう答えました。 「俺も外でエッチしたこととかあるよ。また機会があったら、 ゆりともしたいなあ。」 それを聞いて、暫くはいつ彼から外でのエッチを誘われるのだろうって ドキドキしていたんですが、全くその気配がないんです。 きっと彼氏は私に合わせてあんなふうに答えてくれたんだな、ほんとは そんなつもりないんだなって思いました。 それからしばらく時間が経ち彼氏との初めてのクリスマスイブの日が やってきました。やっぱり女の子にとってクリスマスは特別で、目一杯 オシャレをして彼氏とのデートに向かいました。 場所は地元の公園です。お祭りムードの街よりも素朴な公園でのんびり過ごしたいっていう彼の意見で決まりました。 遊歩道を散歩したり、ベンチでおしゃべりしたりであっという間に時間が過ぎました。その日は寒かったのもあってあまり人もいなくて、夕方 近くには寂しい雰囲気になっていました。 次はどこに連れていってくれるんだろう?そんなことをずっと考えていました。すると彼氏がトイレに行ってくるねと言って近くの公衆トイレに入りました。外で待っていると、暫くして彼が私を呼ぶ声が聞こえました。 「ゆり、ちょっとお願い。今人誰もいないからちょっと来てくれる」 私はきっと紙でもきれてたのだと思い、周りに人がいないのを確認して 男子トイレの中に入りました。 彼はトイレの真ん中で立っていました。「どうしたの?」と聞くと、私の腕を掴み強引に個室に押し込めました。「ちょっと、どういうことよ!」って強い口調で言うと、彼は「ゆりはアブノーマルなセックスが したいんだろ?」そう言うと個室の鍵をかけ、私に激しいキスをしてきました・・・ その時私は思いました、これが彼の計画だったんだと。 他の女の子はオシャレなホテルで彼氏との一夜を過ごすクリスマスイブの日に、私は汚い公園のトイレでセックスする・・・ そう思うとすごく興奮してしまいました。 気がづけば、トイレの壁に手を付いてスカートとパンティを下ろされ、 彼の肉棒を受け入れていました。 聖なる日に私はこんな場所でいつも以上に快楽を貪っていました。 彼も興奮していたみたいで、激しく私を突き上げると、あっという間に 私の中に熱い迸りを放出しました。 「いいクリスマスになったかな?」 そういう彼の問いかけに、私は本能のまま頷いていました。
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