義兄
投稿者:ひでき
2008/12/28(日) 13:29:48 No.1398
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夫が年末も仕事になり1人で大掃除をしていた。 普段の掃除では手の届かない所も綺麗にと思ってクローゼットの上の棚も片付けていた。 すると、棚の奥に見慣れない箱に気付いた。 「何これ。こんなのあったかしら・・何が入っているのかしら…」 記憶にない箱を取り出し蓋を開けると・・・ 黒光りするバイブレーター、ピンクローター、そしてアナルビーズが入っていた。 夫との行為で一度も使った事のない玩具を見て驚く事しか出来なかった。 自分の夫が自分以外の女性にこの玩具を使用してると考えてしまっている。 淡白な夫がこんな物を使うなんて思いもしなかった。 見知らぬ女性に使った物なんて、、と汚い物に触れる様に摘み、ソファーへ投げ捨てた。 徐々に夫へ対する怒り、悲しみの気持ちが膨らみ出してきた。 そんな時に玄関からチャイムがなった。 【ピンポーン、ピンポーン・・・】 「はい・・」 気の抜けた返事で玄関を開けると、夫の兄が立っていた。 「あ、お兄さん・・どうしました?」 『いやね、俺、正月に顔出せないからと思ってね。で、あいつは?』 「仕事なんです。」 『そっか、そっか。あいつも頑張ってるなぁ。ちょっと上がって良いかい?』 「え、ええ。でも今、大掃除中だったから汚いですよ?」 『気にしない気にしない。散らかってるのは慣れてるさ』 『と、また随分と派手にしてるなぁ 夏美ちゃん』 「すいません・・・・」 『アハハ、謝る事ないさ。急に押掛けちゃったのは俺の方なんだからさ』 「はい・・あ、適当に座ってて下さい。今、お茶入れますから」 ソファーに腰を掛ける夫の兄。夫より10歳離れている兄。 キッチンでお茶の用意をしていると、義兄が話し掛けてきた。 『夏美ちゃ〜ん、これは何だい?駄目だよ、こう言う物はちゃんとしまっておかないと…』 義兄へ目を向けると、さっきソファーへ投げ捨てた黒光りするバイブレーターを手にしていた。 「!?そ、それは!!」 慌ててキッチンからソファーへ走り出した。 「ち、違うんです!それは違うんですよ!!」 『そんな血相変えなくても…夏美ちゃんがこんな物を使うなんて思って無かったけどね』 「だから違うんですって!」 『気にしなくて良いって。あいつも仕事が忙しいみたいだから相手してくれないんだろ?』 「そんなんじゃないんです!か、返して下さい!!」 『大掃除の息抜きでしようとしてた所だった?あ、もしかして邪魔しちゃったとか??』 「違います!は、早く返して下さい」 義兄が手にするバイブレーターを取り返そうとする。 『わ、わかった。わかったから離してくれよ夏美ちゃん』 『ほら。返すよ』 息を荒立て手渡される瞬間に義兄がバイブレーターのスイッチをいれた。 「ひゃっ!?」 思わずバイブレーターを床に落としてしまった。 床に落ちたバイブレーターは蠢きながらうねり出す。 ヴィーーーン、ヴィーーーンと機械音を床に響かせ蠢くバイブレーター。 『あ〜あ、スケベな音させちゃって…』 床にあるバイブレーターを義兄が取ろうとした時、慌てて奪い返そうと手を伸ばした。 が、勢い余ってソファーへ頭から突っ込んでしまう。 バイブレーターを手にしたまま床へ膝を付き、ソファーへ前のめりになる。 『おいおい、夏美ちゃん大丈夫かい?』 「は、はい・・・」 『夏美ちゃん・・パンツ見えてるぞ?』 勢い付いてスカートが捲くれ尻が丸出しになってしまっていた。 グレーの色気の全く無い綿の下着を義兄へ晒してしまった。 「や、やだッ」 慌てて捲くれたスカートを直すと義兄が再びスカートを捲くってきた。 『なぁ、夏美ちゃん・・もう少し見せてくれよ…』 「な、何を言ってるんですか?お兄さん…無理に決まってるじゃないですか」 『良いじゃないか、少し位…な?どうせ1人でするつもりだったんだろ?』 「だからそれは違いますって!やッ、お兄さん止めて下さい・・」 義兄は床に座り込み、膝を付く夏美の尻を下着の上から撫で回す。 『意外と大きかったんだね。夏美ちゃんの尻・・・』 両手を使い尻を撫で解す義兄・・・ 撫でながら両手の親指を陰部へ押し込む様にさせる義兄・・・ 下着の上から伝わる陰部の恥肉の柔らかさを感じる義兄・・・ 『あぁ、夏美ちゃんのアソコ…コンモリしていて柔らかいね……』 「や、止め、、止めて、下さい...」 義兄の手を振り払おうとバイブレーターを手にした手を後ろへ持っていく。 義兄は夏美の腰へ体重を乗せ、夏美が手にするバイブレーターを奪い取る。 『そうか、こいつを使って貰いたいんだね・・』 バイブレーターの先端を下着の上から陰部をなぞる様に動かす。 陰部へ伝わる振動が夏美の身体へ変化をもたらす。 グレーの下着へ染み出す夏美の愛液・・・ 陰部周辺の色が変り輪染みが大きくなり出す。 『夏美ちゃん、パンツに大分シミが出来てきてるぞ?気持ちよくなって来てるんだ』 「ち、違います。お兄さん、もう止めて下さい…」 言葉と裏腹に身体は刺激を求め始めてしまっている。 床に付く膝が開き、振り払う手も力無くブラブラさせるだけになる。 バイブレーターの先端を下着の上から膣へ押し込む。 入りもしないバイブレーターを下着の上からグイグイと押し込む。 バイブレーターを押し付け更に愛液が下着の輪染みを大きくさせる。 『随分とパンツ、汚しちゃったね。夏見ちゃん・・・そろそろ脱ごうか?』 義兄はグレーの下着に手を掛けた。
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