くんサンのリクエスト
投稿者:ひでき
2009/2/14(土) 17:37:48 No.1470
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休日の電車・・・途中までガラガラだった車内が急に込みだした。 何かのイベントがあったらしく、一気に人波が押し寄せてきた。 人波に飲まれ反対側の扉まで押し込まれてしまった。 一体なんのイベントだったのか押し寄せる乗客の殆どが男だった。 今日は陽気も良く膝丈のスカートに薄手のニットとハーフコートと軽装がこの時だけは裏目に出てしまった。 電車が発車してから感じた。 スカートの上から撫で上げる手の感触を・・・ 「!?」 直に手を払い除け、鞄で尻を隠し片腕で胸を覆って防ぎに掛かった。 痴漢行為は前々から経験があった為にそれなりの対策は出来ていた。 揺れる電車、減る事の無い人込みは暫く続いた。 神経をピリピリさせて居ると今度は横から胸を肘で押し付けて来る男がいた。 強引に押し付けてくる肘を腕に力を込める。 そうしている内に今度は反対側から胸を掴みに来る手があった。 胸を掴む手を払うと逆の手が胸を弄りと片手では防ぎきれない程しつこく迫ってきた。 薄手のニットの上からでも男達の手には十分感触が伝わってくる。 程好い大きさのCカップの乳房の感触が・・・ 胸を触れてくる手ばかりに意識が行き、油断していた下半身へも違和感を覚えた。 スカートを捲くられ手が中に侵入して来る。 ストッキングを履かないスカートの中に忍ばせる手が下着の上から形の良い尻を撫で回し始める。 鞄を持つ手で払おうとした瞬間、鞄を持つ手を捕まれてしまった。 力を込めて振り解こうとしてもピクリとも動けず尻を撫で回される。 すかさず胸を守っていた手を下に降ろし撫でる尻の手を退かそうとした時 その手すら横から捕まれてしまった。 両手を捕まれ大の字に近い格好でドアに押し潰されてしまった・・・ こうなると抵抗する術は無くなり一気に男達の手が身体を弄り始めて来た。 ニットを捲くられ無防備に晒す胸を2つの手が揉みだす。 ブラジャーの隙間から指を滑らせ寝ている乳首を起そうと摘み上げる。 スカートに忍ぶ手が増え左右へ尻を開こうとする。 尻を開かれ、敏感な部分へ指をググっと押し付け擦り始める。 腰を捩る事しか出来ない些細な抵抗・・・ そして自分でも気付く、下着の冷たい感触を・・・ 多数の手が別々の力加減で自分の身体を弄る快感を覚えてくる。 声は出すまいと唇を噛み締め堪える。 が、そうする事が一層身体を熱くさせ、溢れさせる淫汁が止まらなくなる。 下着の脇から指が侵入し、意図も簡単に膣へ指を入り込ませてきた。 指を奥までググっと押し込み中を掻き回す。 膝が崩れ蟹股になりながら腰を僅かに揺らしてしまう。 そして電車が駅で特急待ちの為停止する。 静かになった車内で執拗に掻き回す男の手は休む事が無かった。 耳を澄ますと自分でも聞き取れる位の淫音が下半身から聞こえてくる。 「ヤメテ……」 静まる車内で小声ながらも許しを乞う。 しかし、誰一人聞く訳が無く乳首を弄る手に力が入った。 既に硬く反応させてしまった乳首をブラジャーから摘んで引きずり出す。 引っ張りながら捻られ捻る手・・・ 更に尻を広げられ膣の奥へ指を突き刺される。 その上、前方からは最も敏感なクリトリスを刺激しに掛かる・・・ 敏感な部分を一度に受ける刺激・・・ 膝を落とし倒れ込もうとしても腕を捕まれている為、膝すら付かせて貰えない。 電車が停車している僅か数分の間で太腿まで滴る位に淫汁を溢れさせてしまっていた。 電車が動き揺れ出した。 すると身体を横にさせられ座席の角側へ向かされた。 座席に座る男は横を向き手を当たり前の様にスカートへ入れてきた。 手は下着を掴みズルズルっと膝近くまで下ろす。 そしてスカートを捲くり上げ頭を突っ込んできた。 (嘘でしょ…こ、こんな所でこんな事ってありえない……) 電車の中でのクンニ・・・勿論初めての体験だった。 スカートの中で蠢く頭・・・手がヒダを開き、クリトリスを舐め上げる。 (ダ、ダメ…こ、声が出ちゃ、ぅ……ヤ、、ダ) 腰を後ろへ引こうとすると背後の男が、そうさせまいとグっと押し出してくる。 座席へ座る男へ陰部を突き出させられながら男の舌を感じる・・・ 上半身を後ろへ仰け反り周りの男達の顔を下から見つめると、薄ら笑いをしながら身体を弄る男達の顔が目に映った・・・ 目が虚ろになり、頭の中がふっと真っ白になった。 そう、電車の中での絶頂を迎えてしまったのだった・・・・・・
と、出来た時間にチャチャっと書いてみましたが〜如何でしょう・・・ 少しでも楽しんで頂ければ幸いです(6 ̄  ̄) 期待ハズレだったらごめんなさい おしま〜い。ん、お終い?笑
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