夜這いハプニング
投稿者:ひでき
2009/8/2(日) 18:07:59 No.2599
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納涼会で帰宅が遅くなった俺・・ 足元をフラ付かせ、何とか自宅のマンションに辿り着いた。 エレベーターの階数を顔を近付かせなければ押せない程、酔っていた。 3Fへ付き、何とか玄関前まで到着出来た。 ポケットから鍵を取り出し、ドアノブを回すと鍵が開いていた。 『何だ?鍵も閉めないで無用心だな…よく言って聞かせないとダメだなこりゃ』 家に入り、ズルズルと壁に寄り掛かりながら妻の眠っている筈の寝室へ向かう。 照明を一切付けず真っ暗な部屋の中で妻が寝息を吐いて眠っている。 俺は鞄を放り、上着やネクタイ・・着ている物を全て脱ぎ妻の眠る布団へ入り込んだ。 酒のせいもあって、性欲が高まっていた俺。 背を向け眠る妻の肩を捕まえると、肌が露出していた。 普段寝るときはパジャマを着て寝ている妻が珍しく上半身を裸で寝ていた。 布団を捲くり薄暗い中、妻を見るとショーツ一枚で寝ていた。 酔っている事もあり、あまり深く考え込めない俺は、真っ先に性欲を解消させたい気持ちで一杯だった。 背を向ける妻の頭と枕の隙間に左腕を流し、腕枕の状態にする。 右手は妻の背後から胸へ回し込む様にし露にさせる乳房へ運ぶ。 乳房を包み込む右手がいつもと違う微妙な違和感を感じる。 手の中に収まる程の妻の胸がやたらと大きく感じたのだった。 この時、俺はアルコールで浮腫んだ程度にしか考えなかった。 目を瞑ると目がグルグルと回る中、指先の感覚だけで妻の乳首を捜し求める。 探し当てた乳首を人差し指と中指の間に挟み込みながら乳房を揉み、解す・・・ 妻の身体を背後から抱き抱える様にし、両手を使い胸を弄る・・ 流し込んだ腕枕状の左手を妻の右乳房へ、そして回し込む右手を左乳房に持っていった。 頭がフラ付く中、感覚だけで妻の2つの乳房を愛撫し続けていた。 いきり立たせたモノを妻の尻に下着の上から押し付ける。 「んんっ……」 妻の寝息が止み、小さな声を漏らした。 その時、右手は妻の下着の上から陰部を弄る手付きで刺激をしていた。 寝ていても薄っすらと生暖い湿りをさせている妻の陰部を捏ね繰り回していた。 そして妻が乳房と陰部の刺激で完全に目を覚ました。 「!!!!!!?」 「だ、誰!?やっ、止めてっ!誰なの?」 『愛しの旦那様に向かって誰は無いだろぉ?』 「ヤダっ…は、離してっ……止めてってば」 『奈緒の止めては、もっとって事じゃないか〜』 『ほらぁ、随分と湿ってきてるぞ?俺が帰って来るのを待ってたんじゃないか?』 「な、奈緒?ひ、人違いです!誰かと間違えてますよっ!!」 「ぃっゃっっ…止めて下さいっ」 『何を言ってるんだ奈緒ぉ〜こんなに乳首もカチカチにさせてるじゃないか』 『此処だってこ〜んなに濡らしてるじゃないか』 俺は左手で硬く尖らせている乳首をギュぅぅっと強く摘む。 そして右手で下着の前布をグイグイと引っ張りあげる。 「はぁはぁ…ヤメ、、て、、、、。離し、、、て、、、、」 妻は俺の手を払い除け様としたり、動かさない様押さえ付ける。 横に向かせる体を小さく丸め、くの字にさせながら折曲げる膝をしっかりと閉じている。 『いつもは悦んで受け入れる癖に今日は一体どうしたんだ?』 『少し久し振りで恥ずかしくなったか?』 「だ、だからッ、私は奈緒じゃないんですって!」 俺は妻の足元へ身体を向かわせ、両足を掴み開こうとする。 開かせまいと妻の足に強い力が入っている。 「や、めてッッッ……」 そして俺も負けじと手に力を入れ、ガバっと妻の両足を大きく開いた。 妻は両足を開かされても両手を陰部へ覆い隠していた。 『本当にどうしたんだぁ?もしかして無理矢理感が欲しかったとか?』 『なら付き合ってやるぞ!』 『ほらほらぁ、もっと力を入れないと脱がされてしまうぞ?』 俺は無理矢理感を感じさせる言葉使いをさせ、妻に付き合う事にした。
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