社内の出来事
投稿者:ひでき
2009/8/31(月) 19:01:44 No.2710
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社員の盆休みをスライドさせたせいで、休み明けの勤務は数人しか居なかった。 その数人で働く中に女性は中田志穂(21)1人だけだった。 10時の休憩になると志穂は室長の多田(42)から会議室へ呼ばれた。 多田と志穂は1年程前から密かに関係を持っており、この様に別室へ呼ばれる事も時折あった。 志穂は会議室で多田が来るのを待っていると戸が開き多田が現れた。 『休みは実家に帰ったのか?』 「はい。ご主人様はどうなさっていたのですか?」 『オイオイ…社内ではそう呼ぶなと言ってるだろ!』 「す、すいません!!2人切りになるとつい……」 『本当、気を付けてくれよ?』 「はい……それで用件とは?」 『そうそう。こいつを渡そうと思ってな』 多田は手に持っていた紙袋から真新しい箱を2つ取り出した。 それは箱を見ただけで何か分かる代物だった。 「これって……」 『当然、君も知ってるだろうが〜リモコンローターって奴だ』 「………あの…もしかして私にこれを…?」 『その通り。ほら、休憩終わってしまうだろ?早く用意するんだ』 「あの…用意って……」 多田は嬉しそうな顔をしながら箱からローターと送信機を取り出し電池を入れ使用出来る様にする。 『何ボーっと突っ立ってるんだ?時間が無いって言ったろ!』 多田は立つ志保のスカートの中に手を入れ、ストッキングとショーツを膝元まで下ろした。 「ぁっ...ヤ、ヤメっ......此処、会社です.........」 多田はローターを口に含み唾液を万遍無く塗り手繰る。 唾液で艶光を放つローターを志穂の膣へググっと押し込んだ。 「んっ......」 志穂の中へ受信機となるローターを入れたままショーツとストッキングを元に戻した。 そして、もう1つのローターはショーツを摘み上げ、クリトリスへ当たる位置にスポっと落とし込む様に入れた。 「あ、あのッ…ご主人……多田さん」 『こう言うの好きだろ?スリルとかに感じるだろ?』 多田は送信機の1つを握り締めスイッチを入れた。 「ぁ...っ......」 スカートの上から股間を抑える仕草をさせた志穂。 『これはどっちだ?』 「な、中です……」 『じゃぁこっちは………』 もう片方のスイッチを入れると志穂は膝を折り、長い机に倒れ込む様に肘を突き出した。 『こっちは?』 「ク、クリ…です……多、多田さんっ…止めて下さい。こんなんじゃ仕事なんて…あっ」 『仕事は勿論して貰うぞ?んー少し音が気になるが〜バレるなよ?』 『バレて困るのは自分だからな!あ、勝手に外す様な真似は絶対にするなよ?』 『顔に出すと怪しまれるからな!ほら、そんな顔したらマズいだろ?』 志穂は腹痛で痛みを絶えてる時の顔を多田に向ける。 一旦スイッチを切って、志穂の肩を軽く叩き仕事へ向かわせた。 多田はローターの空箱を会議室に添え付けてあるゴミ箱へポイっと投げ捨て仕事に向かった。 自分の席へ戻り不安な思いをさせながらPCのモニターを見る志穂。 職場の仲間へ視線を送ると尚更、緊張してくる。 キーボードを叩くリズムが明らかに悪く、仕事も捗りが悪かった。 それでも何とか集中しようと懸命に意識を仕事へ向けていると下半身へ微弱に震え出す違和感を感じた。 「!?」 その違和感が徐々に強い振動となって膣内に押し込まれているローターが震え出す。 強弱を切り返され、端から見えない尻を左右に浮かせ誤魔化そうとする。 キーボードを打つ指が止まり、俯きだす志穂。 少し離れた机に座る多田からは志穂の堪える表情がしっかりと見えている。 薄ら笑いを浮かべ志穂の表情を楽しむ多田。 『中田君!手が休んでるぞ?人が居ないんだからしっかりしてくれよ!!』 多田が業とらしく志穂へ激を飛ばす。 「!?す、すいません…」 再び入力作業を進める志穂へ違和感所か強い刺激がクリトリスを襲いだした。 「!!!!!!!!!!」 打ち込んでいた指先に力が入りPCのモニターにはHの文字で一杯に埋め尽くされた。 唇を強く噛み締めながら慌ててHの文字を削除する志穂の下半身は見えない所でプルプルと震わせていた。 刺激が一旦止んで、志穂は多田へ向けメールを送った。 【無理です…こんな事されたら仕事に打ち込めません】 【外して来ても良いですか?】 メールを送り多田へ視線を向けると多田は首を横に振る。 それ所か、送信機を志穂へ見せ付けながらスイッチを再び入れてきた。 「あっ......っっ」 思わず声を漏らしてしまった志穂へ、正面に座る同期入社の高橋が声を掛けて来た。 {中田ちゃんどうしたの?} 「う、ううん。何でも無いよ。足を机に打っちゃって(笑)」 志穂は下手な作り笑いを同期の高橋へ向け何事も無かったかの様に振舞った。 その少し後に多田からメールが入ってきた。 【バレてしまうぞ?もっと普通を装わないと…】 【此処から見てて明らかにおかしく見えてるからな!】 昼休みまで多田の行いは続いていた。 内心、志穂もこの行為は決して嫌では無かった。 寧ろ、誰かにバレてしまったら・・・そんな事を思うだけでより興奮を増していたのだった。 昼食を終え、トイレで用を足そうとショーツを見ると乾ききらないまでに湿らせてしまっていた。 そんな自分の溢れさせた汁で汚してしまったショーツを見て志穂は興奮を得ていた。 思わずクリトリスにローターを押し当て、今ここで多田が操作しないか待ち望んでる自分が居る・・・ だが、ローターはピクリとも動かず虚しく自分で擦り付け快楽を得ていた。
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