寝ている友達
投稿者:ひでき
2009/9/20(日) 17:20:15 No.2800
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居酒屋の前で数人の男女が賑わっていた。 そんな中、男女が輪から少し離れていた。 「あーーーーッ!終電間に合わない!!」 『じゃぁ俺んち泊まってく?』 「えーッ!襲われたくないもーん♪」 『それナイナイ!俺ってば、幼児体系に興味ナシ(笑)』 「酷っ!!だいたい和志みたいなチビに言われたくないし!」 『で、どうする?俺そろそろ帰るけど来るの?』 「ねぇ本当、何もしない?」 『だ・か・ら!しないですっ!!』 「んーーーー。行く♪」 2人はタクシーに乗り10分程で到着した。 『此処が俺んち。狭いけど贅沢言うなよ?』 「わかってま〜〜〜す♪」 部屋の間取りは1Rで、割と片付けられていた。 『えっと…俺はその辺で寝るから綾乃はベッド使って良いからさ』 「後で入って来たりしない?」 『しません!で、シャワーどうする?入るなら先使って良いけど』 「先に入れて覗こうとしてるんでしょ?」 『覗きません!一応〜俺の着るならコレ使いな』 和志は綾乃へスウェットの上下を差し出した。 「じゃぁ、先にシャワー浴びるけど〜絶対に覗かないでね!覗いたら絶交だから!!」 『はいはい。綾乃の幼児体系には興味ナイってば』 綾乃はシャワーを浴びに浴室へ向かった。 脱衣場で服を脱ぎシャワーを浴びている。 「幼児体系、幼児体系って何なのよ…アタシだって裸になればエッチな体してるのにぃ」 「でも和志がもし言い寄って来たらどうしよう……」 「シャワー出たら?それとも寝てる間?や〜ん、ちょっとドキドキしちゃってる♪」 綾乃は何かを期待?もしもの為にと念入りに身体を洗っていた。 そしてシャワーから上がり、和志の居る部屋へ静かに向かった。 「うっそぉ!?」 床に敷いた布団の上で大きなイビキをかいていた。 綾乃が声を掛け様とも一切目を覚ます気配が無かった。 「本当にアタシの事は興味無いんだ……それもちょっとショックかも…」 多少なり期待をして居ただけに、溜め息を漏らす綾乃だった。 寝返ると和志の掛けていた布団が乱れ、下半身を露にさせた。 下着一枚で寝ていた和志の股間に綾乃の視線は釘付けになった。 「ちょ!?ちょっとぉ!何?これって大きくない?もしかして立ってるとか??」 下着を大きく膨らませながら寝ている和志。 その膨らみに目を奪われ、思わず顔を近づける綾乃。 寝息を吐く和志の顔色を窺いながら綾乃は恐る恐る下着の上から膨らみを突っ突いてみた。 「グニュって…柔らかい……って事は〜これで普通!?」 綾乃は和志の履く下着の中身の事を想像してしまっていた。 手を伸ばし、下着の上から中のモノを模る様に軽く触れてみた。 目を凝らし、軽く触れていると次第に中にあるモノが硬さを増してきた。 見る見る内に下着の中が更に大きく膨らみ、中から何かが押し出す様に下着を尖らせた。 綾乃が思わず生唾を飲んだ瞬間だった。 指先で尖らせる部分を突付くと、和志の身体がビクっと震えた。 驚きその場から離れると和志は起きる気配が無かった。 が、和志の手は下着の中に潜り込み、自らのモノを弄くる仕草を始めた。 「起きてるの?」 少し下着の中を弄ると手を抜き出し、再び寝息を大きく吐いた。 ホっとした綾乃が和志の弄った股間部を見ると下着の上から先端がしっかり食み出していた。 ピッタリとフィットしている下着を中のモノをクッキリと模り食み出させている光景に綾乃は大きく唾を飲み込んだ。 「嘘でしょ…こんな大きいのって初めて見た……」 「どうしてこんな小さな和志に、こんな大きな……」 毎日の様に顔を合わして居る仲の良い男友達の下半身に興味を抱く事は殆ど無かった。 しかし、今この状況で初めて強い興味を持ち出していた。 下着に隠されたモノの姿、下着から食み出してしまっているモノの姿を、見て触れたい想いが強くなっていた。 触れなくても良い、とにかく完全に見たいと言う強い想いが綾乃の手を動かしてしまうのだった・・
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