就寝
投稿者:ひでき
2009/10/25(日) 9:53:38 No.2932
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私は両腕を骨折し、1日の入院をする事になった。 ベッドに寝ながら両腕を安静にする為、吊らされている格好。 私と同じ病室には、年配の渋谷と同年代位の大倉2人の男性が居た。 就寝時間になり、病室の外の廊下は電気が消され静まり返った。 暫くして病室の照明も薄暗くなった。 私は眠くは無かったが不自由な両手のせいでする事が無く、無理してでも寝ようと思って目を瞑った。 目を閉じ、数分経つとサンダルの音が私に近付いて来た気がした。 『姉ちゃん、両手使えなくて困るだろ?』 声を聞いて、私に近寄って来たのは渋谷と言う男だと分かった。 薄暗い病室の中、目を開けるとベッドの横から渋谷が私を覗き込む様に立っていた。 私は渋谷の顔に思わずハっと驚いてしまった。 「そうですね。やっぱ両手になると何も出来なくて…」 『俺に何かして貰いたい事とかあるか?』 「だ、大丈夫です。お気遣いありがとう御座います」 ≪渋谷さん、早く戻った方が良いですよ?次はマズいですってば!≫ 小声で渋谷に話し掛けるのは私の隣で寝ている大倉だった。 『お前は見なかった事にしとけば良いだろ?』 ≪そんな事言って、どうせまた僕を誘ってくるでしょ?≫ 『だったら誘いに乗らなければ良いだけだろ』 ≪……………若いんだから僕≫ 私はさっき看護婦が最後、気になる事を言って去って行ったのを思い出した。 そしてこの2人も以前に何かした様な会話をしていた。 次第に私は此処に居るのが怖くなり渋谷へ寝る事を伝えた。 「あ、あの…私もう寝ますんで……」 『もう寝るの?じゃぁ、寝る前に俺が手伝ってやろうか?』 「手伝うって何をですか?」 『オナニーに決まってるだろ?姉ちゃんもよくオナニーしてるんだろ?』 「!!!?し、しません!!も、もう寝ますから戻って下さいっ」 『そんな手じゃ弄れないもんな。俺が代わりに気持ち良くさせてやっからさ』 「な、何を…か、看護婦呼びますよ?」 私がナースコールをしようと腕を動かすと渋谷は私の腕を吊り上げている器具を動かしてきた。 器具が私の方へ動かされると、少しバンザイ気味にされた位置に固定された。 すると私の両腕は器具から抜く事が出来ない様になってしまった・・・ 渋谷はニヤついた笑顔をさせながら私の無防備な胸へ手を置いてきた。 パジャマの上から胸を自由に揉み動かす渋谷の手・・ 『こりゃ大きいわ…しかもプニプニして柔らかい……いい物持ってるな!』 「ちょ、ちょっと…止めて下さいっ!人呼びますよ?」 渋谷の手が私の着ているパジャマのボタンを外しに掛かってきた。 ≪渋谷さんっ、ヤバイですってば!≫ 隣から大倉が止めに入ってきた。 ボタンを外す渋谷の手を大倉が掴み止め様とする。 しかし渋谷の手は最後のボタンを外し、パジャマをパラっと捲った。 その瞬間、渋谷を止めに入った大倉の手が止まった。 『姉ちゃんまたすっごいの着けてるな!』 肌蹴たパジャマから曝け出したのは弟が持参した私の過激なブラジャーだった。 『ほら、大倉見てみろよ。こんなスケベなの見た事あっか?』 ≪無いっすよ!スッゲーエロいっすね……≫ ≪乳首が丸見えっすよ?メッチャエロいっす…≫ 私は隠したくても隠せない胸を2人の男から眺められている。 歓喜と興奮を感じさせる2人の男達の会話。 『姉ちゃんいっつもこんなの着けてるんか?相当好きだろ?』 渋谷は嬉しそうに私の露になっている乳首を指先で摘み弄んでくる・・ 「ち、違いますっ…こ、これは……」 「やっ!止めて下さい…パジャマ戻して下さいっ」 渋谷に弄ばれている乳首を硬く尖らせてしまう。 こんな下着を見られて恥ずかしい筈なのに、私の体は反応してしまっていた。 円から飛び出す尖る乳首を渋谷は舌を伸ばし舐め上げてくる。 『便利なブラだなコレ!』 静かな病室にベチャベチャと私の乳首を舐め上げる音が響く・・ 「止めてっ…止めて下さいっ……」 私は両手が情けない位に自由が利かず、体を捩るひ弱な抵抗しかする事が出来なかった。 幾ら声を出して拒もうが、反応させてしまった体のせいで説得力が無かった。 次第に、始めは止めに入った大倉の手までが私の胸を弄ぶ様になった。 私の胸は2人の男の手で揉まれ解されてしまう。
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