妄想三部作(2)
投稿者:ひでき
2009/11/15(日) 4:36:58 No.2943
|
|
休み時間、停学の解けた大友君に連れられ僕は体育倉庫向かった。 僕がこないだ田中さんの事件で生徒会長の明奈ちゃんを呼んで来た事に対し、因縁を付けて来た。 学生服の襟を掴まれ、嫌がる僕を引き摺る様にして体育倉庫の中に入った。 大友君は僕を壁に押し付けお腹を1回殴ってきた。 蹲る僕の顔目掛けて拳を叩き付けて来た。 僕は悪くも無いのに何度も僕は謝った。 倒れ込み、怖がり痛がっていると大友君は僕に向け蹴りを浴びせてくる。 止まらない大友君の蹴りを喰らい続け、僕は唯それに絶えるしか無かった。 そして、体育倉庫の入り口から大声が聞えた。 「ちょっと何してるの!」 大友君が後ろを振り向き、僕も視線を先に向けるた。 『何だぁ、またかよ……』 現れたのは生徒会長を務める明奈ちゃんだった。 明奈ちゃんは前の授業が体育だった事もあって、休み時間に1人片付けをしようとしていたらしい。 「またって、それはこっちの台詞よ!大友君、停学が解けたばかりでしょ?」 「また問題起したら卒業出来なくなっちゃうよ?」 『あーーッ、ほんっとウザいな!こないだもそうだけど何で邪魔ばかりすんの?』 大友君は入り口に立つ明奈ちゃんに歩み寄って行った。 「な、何よ!何か文句でもあるの?悪いのはそっちでしょ!先生に言うからね」 流石の生徒会長の明奈ちゃんも少し怯えて居た様に見えた。 大友君は明奈ちゃんの体操着を捕まえ、僕の所まで突き飛ばした。 体育倉庫の扉を閉め、内側にある鍵を閉めた。 周囲を見渡す大友君の目に縄跳びが目に入った。 その縄跳びを持ち出し、倒れ込んだ明奈ちゃんに近付いて行った。 「な、何?何かしたら先生に本当、言うからね!そうしたら退学だよ?」 『言えば?俺、卒業とか興味ねーしぃ』 大友君は明奈ちゃんをマットへ押し付けた。 明奈ちゃんの手を後ろにさせ、縄跳びでグルグルと手に巻き付け縛った。 僕は怖くて何も出来なかった・・ 「ちょっ…やだッ!解いてよ!!」 手を後ろ手で縛られた明奈ちゃんはマットの上で芋虫みたいにモゾモゾと動き回っていた。 バランスの悪いマットの上で起き上がろうとする明奈ちゃんだったが、上手く立てず倒れ込んでしまう。 そんな明奈ちゃんを見て楽しんでいる大友君。 息を切らし、立つ事を諦めた明奈ちゃんは仰向けのまま動かなくなってしまった。 大友君は明奈ちゃんを起こし、背後に座った。 『さ〜て、生徒会長はどんなブラをしてるんでしょう♪』 明奈ちゃんの体操着を大きく捲り上げた。 「!!!!!!」 明奈ちゃんの白いブラジャーが正面に倒れ込む僕に向け晒された。 後ろから明奈ちゃんの胸元を覗き込む大友君。 『おおーッ♪やっぱ真面目な生徒会長は白なんだ(笑)』 「やッ、止めてッ!」 『てか、お前〜胸小っさ!!』 そう、明奈ちゃんの胸は可愛らしい位に小さかった。 『ではでは、お次はおっぱい披露♪』 大友君は明奈ちゃんのブラジャーのホックをプチっと外した。 そして、緩んだブラジャーを上に運ぶと明奈ちゃんの白く小さな胸が晒された。 「いやっ!」 『全然無いじゃ〜ん』 僕の目の前で、明奈ちゃんの小さい乳房に綺麗なピンク色をした乳首が丸出しにされている。 『丸山ぁ、大好きな生徒会長の胸はどうよ?』 僕は思わず眼を反らした。 『あらら・・丸山君は小さいおっぱいには興味ないってさ(笑)』 そう言って明奈ちゃんの胸を揉み始めた大友君。 小さい胸が不思議な形に変えられながら揉まれていた。 大友君の指が明奈ちゃんの乳首を摘んだり引っ張ったりしている。 「や、止めて……」 『生徒会長のおっぱい見て、丸山お前勃起しちゃってんじゃねー?(笑)』 僕は強く首を振った。 が、大友君の言葉は正しかった。 僕のアソコはズボンの中で圧迫され痛い位に勃起させていた・・・ 『なぁ、丸山〜そこでズボン脱いでみろよ!』 僕は強く何度も首を振って断った。 すると、大友君が僕に近寄り殴って来た。 怖くて抵抗出来なくなった僕は従うしか無かった。 立ち上がりズボンとパンツを降ろし、アソコを両手で隠した。 『手ぇ邪魔!ちゃんと生徒会長に見せてやれって!』 ゆっくり隠している手を退けた僕・・ 『うほーーッ!丸山のチンポ勃起してんしぃ(笑)』 『どうします生徒会長?(笑)』 『あの男、勃起させたチンポを丸出しにしてますけど、良いんですか?(笑)』 「ま、丸山君……」 僕は大好きな明奈ちゃんに大事なアソコを見られ恥ずかしかった。 でも、大きくなったアソコが鎮まる事も無かった。 『なぁ、丸山。生徒会長のアソコ…見てみたくないか?見たいだろ??』 一瞬、僕は明奈ちゃんを見て首を横に振った。 『正直になれよぉ…そんなに勃起させてさ〜見たいんだろ!』 『丸山、それ降ろしちまえよ?』 大友君は明奈ちゃんの履いているショートパンツを指差した。 『俺達以外誰も居ないし生徒会長のアソコ見るチャンスなんて2度とねーぞ!』 そう言うと後ろから大友君が僕を蹴り飛ばしてきた。 明奈ちゃんの足元に倒れ込んだ僕は手を付いた。 顔を上げると明奈ちゃんの晒している胸が目の前にあった。 近くで見る明奈ちゃんの胸・・・ 手を出せば届く距離、舌を出せば届く位、明奈ちゃんの胸に接近していた。 『ほら、さっさと降ろせよ。見たいだろ?』 「ま、丸山君…お願ぃ……止めて?」 明奈ちゃんの涙ぐむ目と、後ろに居る大友君を何度も首を動かし見合わせた。
|