カーテンはしっかり閉めましょう!
投稿者:ひでき
2009/11/17(火) 19:10:41 No.2951
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マンションの外壁塗装、修繕工事が始まった。 各世帯のベランダを覗くと、足場がジャングルジムの様に組まれていた。 朝、主人を仕事へ送り出す際にドアに一枚の通知が挟まれていたのに気付いた。 今日の午前中から私の住むフロアの工事が始まるとの再通達だった。 そのまま主人を仕事へ送り出し、毎日の日課である家事を始めた。 洗濯をしている間に掃除機を掛ける。 掃除を終え、終わった洗濯物をベランダに干せないので部屋の中に干して小休止。 ソファーで紅茶を飲みながらTV鑑賞をしていると、昨夜、主人との営みをつい頭に浮かべてしまった。 主人だけが果て、私は逝かず終いだったせいで私の下半身はTVそっちのけで疼きだしてしまった。 そして私は密かに録画をしていたサスペンスドラマを再生した。 このサスペンスドラマには生々しいベッドシーンが随時に現れ、主人に見つかっても言い訳の立つ私の密かなオカズだった。 TVに映る男優が女優を乱暴に暴行するシーンは一番のお気に入りだった。 私はジーンズを降ろし、上に来ていたトレーナを捲くり上げソファーに座った。 胸が零れる様に業とブラジャーを引きずり降ろし乳房を食み出させる。 TVと同じく、暴行されている自分を演出する為に・・・ 片足だけ脱いだジーンズに、ズレるブラジャーが衣服を無理矢理剥がされた感を私に与えてくれる。 食み出した乳房を持てる力を振り絞って強く揉み解す。 男の力に匹敵する力で乱暴に、そして強く揉み解す。 ショーツのゴムが延びても良い地味な物を履いていた事もあって私は太腿までショーツを下げ、足を一杯に開いた。 ショーツのゴムがギシギシに伸び、私はドラマと同じ様にソファーから逃げ惑う感じを演出していた。 肘掛にしがみ付きながら、背後から突き出した尻を強く掴まれ開かれる。 TVへ顔を向けると男優が女優の尻にイヤラシイ顔をしながら頬擦りしていた。 私は突き出した尻をググっと片手で開き、半開きになった陰部を指で擦る。 ヌルヌルした私のイヤラシイ液が指先にネットリと付着していた。 我慢出来なくなった私は、そのヌメり感のある指先を膣の中へ突き刺した。 溜め息の様な喘ぎ声が漏れ、私は何度も自分の指を出し入れさせる。 「はぁはぁ...だ、だめッ!そ、そこは......」 「お、お願い…それ以上は……ッ」 私の1人演技が始まった。 片足を床に付け、もう片方の足をソファーの上に乗せ、尻を高々と突き上げながら弄り、奥で掻き回す・・・ そのまま私は自分の股の間から顔を出し悶える。 すると、股下から見える逆さに映る光景に思わず時間が止まってしまった。 ベランダの足場に1人の作業員が私の部屋を覗いていたのだった。 カーテンを閉めるのを忘れてしまった私は今していた行為を見られていたのだった。 私は慌てて寝室へ向かい衣服を直し、恐る恐る窓を覗いてみた。 さっきまで1人だった作業員が2人になっていた。 1人の差し出す携帯電話を見せながらニヤニヤとイヤラシイ笑みを浮かべ何やら話していた。 作業員が暫く話をして何処かへ行ってしまった。 私は慌ててカーテーンを閉めに向かった。 それからは心臓の音が大きく響く程、私は緊張していた。 時間は12時を回り、買い物へ行こうと支度をしているとピンポーンとインターホンが鳴った。 慌てて履き掛けのスカートを履き、玄関へ向かい扉を開いた。 そこには2人の作業着を着た若い男が立っていた。 『うわっ!!近くで見るとメッチャ綺麗じゃん!』 「あの…何か?」 ≪だろ?あ、すいません。これって奥さんですよね?≫ 1人の作業員が携帯電話の画面を私に突き付けて来た。 画面には、さっき私が行っていた自慰行為が映し出されていた。 「!!?な、何なんですかこれ?わ、私じゃありません!!」 ≪あらら・・惚けちゃって〜だってそのソファーって同じですよね?≫ 『そうそう、奥さんがオナっていたソファーってあれでしょ!』 「ち、違いますっ!いきなりそんな事を言うの失礼ですよ?」 ≪まぁまぁ、話は中でね!と言っても俺達あまり時間ないからさ≫ 作業員達は勝手に家の中まで入って来た。 「ちょ、ちょっと。こまります。これから買い物を…」 男2人に私は玄関からリビングまで押し戻された。 そして、さっき自慰行為をしていたソファーにドンっと座らされてしまった。
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