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【ガオのひとりエッチの妄想】
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投稿者:ガオ 2009/11/24(火) 0:14:53 No.2972

仕事周りで定期的にいく会計事務所。
正規の職員二人に常時のパートが一人。
そのパートは主婦35才くらいの「あゆみ」

あゆみは真面目で固く、訪問したときも事務的に対応するだけでしたが
あたりは柔らかく好感は持っていました。
ある平日の午後、大きなショッピングセンターで一人でいるあゆみと
バッタリ会った。
たまにある平日休みで、一人でぶらつくのが好きとの事。
立ち話もなんで・・とカフェに入る事になった。
話してみるとあゆみはオレの好きな本や作家、音楽の趣味が
似ていて、見掛けによらず造詣も深い。
話は盛り上がり、また会うことに。

二回目は夜、飲むことになった。
たまたまお昼時、二人きりになった事務所で旦那が出張でいないから
友人と飲みに出かける予定が友人の突然のキャンセルで流れたと言う。
そういえばいつもの服装より、スカートも膝上。柔らかそうなニットの
ハイネックが身体の線を浮き立たせ、プロポーションが良かった事に
気がついた。
試しに誘うと、以外にも喜んで躊躇せずOKしてくれた。

気合を入れ店をチョイスして、あゆみを待つ。
酒はいけるというので、ガキの来ない高めの店を選んだ。
入ってきたあゆみは事務所でひっ詰めている髪をおろし、
柔らかなウェーブが揺れて大人の女の顔に見える。
飲み始め、装いを褒めると笑って
「そう、ありがとう。褒められてうれしい」
と言う言い方に嫌味は感じられない。
あゆみは気取りもなく良く食べ、良く飲み、良く笑った。
話は尽きず、守備範囲も広かった。

性の話も赤裸々に出来た。
初体験や結婚するまでの恋愛話、テクニックの話・・・
あゆみが話すと下品な話もそう感じさせなかった。
「結婚前にね付き合っていた彼はすごい真面目でなかなかそういう関係にならなかったのね」
「私の誕生日に高いレストランを予約して、その後そのホテルの部屋に誘われたの、いよいよ来たって思ったんだけど・・」
「既にキスだけはしてたんだけどお別れに軽くって言う程度だったから、深いのは初めてだったわけ」
「キスは上手くなかったけど別に嫌じゃなかったの、でもいつまでたってもキスだけで触ってこないのね・・長すぎるしちょっと口をはずして深呼吸したの・・」
「そしたら彼が言ったのね。実は僕初めてなんだって・・もう26だったのよ、彼」
「そう言われても私も困るじゃない?でも少しなみだ目でこちらをうかがっているもんだから仕方なく、お任せしますって言ったのよ」
「そしたら彼なんていったと思う?リードしてくれませんかって言うの」
「私、情けなくってそれは出来ませんって言って帰ったの。それきりお別れしちゃった。いい人だったんだけどね・・」

三時間も過ぎて、次に行こうかと店を出て歩き始めたら彼女がごく自然に
腕を組んできた。内心うれしかったけど聞くのも野暮なのでそのまま
歩いて、一人でよく行く小さなバーへ行くと満席。雑居ビルの3階の
そこから何気なく階段を下りていたら彼女がよろめき、支えるオレと向かいあった。オレはそのまま彼女を抱きしめ、二人とも以前から恋人だった
ようにキスをした。
頭の中を真面目な童貞男が途方にくれる姿が一瞬よぎった。
彼女の唇も舌の動きも柔らかく、背中に回した腕はゆっくりとオレの背骨や
肩甲骨をなぞっている。
キスだけで既に硬くなり始め、密着したあゆみの暖かいおなかが更に刺激した。
「この後どこに連れてってくれるの?」
あゆみは身体を離さず、上目遣いで聞く。
「どこに行こうか・・・」
「あなたの行きたいところが私の行きたいところよ」

こんな感じのシチュエーションが私の定番。
ベタな妄想だけどエロエロな女にはイマイチ感じない。
この後はまあ、リクエストがあれば書きますが・・(笑)










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