妄想
投稿者:四葉
2010/1/17(日) 17:36:35 No.3046
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これは↓の妄想のスピンオフ?的な別妄想です。
「じゃ、しっかりね!」 私は智沙の肩をポンと叩き、この校舎裏を後にした。 校舎の影に隠れた辺りで、後ろから四葉先輩の友達2人が私に駆け寄って来た。 『ねぇ、ねぇ。あの子もしかして告るの?』 「そうでーす♪智沙ずっと四葉先輩の事が好きだったんですよぉ」 【じゃぁさ、隠れて2人の様子見てみない?】 「えーーッ。上手く行けば良いけど〜もしぃ…ねぇ?」 『大丈夫だって!ほら、こっちこっち!!』 私は腕を掴まれ、校舎裏にある茂みの中へ連れて来られた。 【居た居た。ほら、もっと頭を低くして!見つかっちゃうよ】 そう言われて私は四つん這いになり茂みの隙間を覗き込むと四葉先輩と智沙の姿が見えた。 そして四葉先輩と向き合っていた智沙が急に走り出そうとした時に四葉先輩が智沙の手を掴みキスをした瞬間を目にした。 「ええ!?今の見ました?キスしましたよ!キス!!」 私が背後を振り向くと1人の先輩が私のスカートの中を覗き込んでいた。 「ちょ、ちょっとぉ!何みてるんですか!!」 私は慌ててスカートを押さえ込み、少し膝が痛かったけど正座になった。 【ごめん、ごめん。あまりにも短いスカートだったからつい(笑)】 『お前なに見てんだよーッ!で、何色だった?』 【白にピンクの水玉(笑)】 「…………。そ、そんな事より今の見ました?キスしたんですよ!!」 再び私が茂みの隙間から智沙達を覗き込むと私は目を疑った。 そこには智沙のスカートの中に四葉先輩の手が潜り込んでいた。 「何か…変じゃないですか?」 【変?告った勢いでヤろうって事になったんじゃないの?】 「智沙はそんな子じゃないんですよ…それにまだした事ないから……」 『そうそう、大丈夫だって!あそこまで行くって事は上手く行ったって事さ』 「でも何だか嫌がって……あッ!突き飛ばされた!!」 智沙は壁に突き飛ばされた後、四葉先輩に手を押さえ込まれていた。 「ほ、ほらッ!智沙嫌がってますって!!と、止めなくちゃッ」 私が智沙を助け出そうとその場から立ち上がろうとした瞬間だった。 先輩の1人が私を後ろから押さえ付け、そのまま羽交い絞めをしてきた。 「何!?ちょっとぉ、何するんですか!?」 私は尻を付き、両腕を押さえ込まれてしまった。 「痛いッ!離してッ!!離してってば!!」 「智沙ッ!智沙ッ!!」 智沙の名前を呼び続けながら茂みから顔を出させると、智沙の姿は四葉先輩の後ろ姿で見えなかった。 それも四葉先輩はズボンを下ろし、智沙に向け腰を動かしている姿・・・ 【お!!四葉ついに挿入♪アイツも場所考えろっつーの!(笑)】 『そう、俺達みたいにな!』 「!!?や、やだッ!離してよッ。痛いってば!」 私は手と足を命一杯暴れさせた。 それでも、私がどんなに暴れようが羽交い絞めが解ける事が無かった。 その内、目の前に居た先輩が私のブレザーのボタンを外し、ブラウスのボタンにまで手を掛けて来た。
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