妄想
投稿者:四葉
2010/1/31(日) 15:41:05 No.3081
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姉が夜に私の家に突然やって来ては、子供を預かってと言って来た。 姉は家を出て来たらしく、その理由を聞いても答えようとはしなかった。 私も学校があるから断ったが、結局なにも理由が分らないまま今春小学1年になろうとする男の子を預かる事になった。 そして姉は拓海君を私に預けると、慌ててその場から走り去って行った。 『ねぇねぇ、おばちゃん』 「おばちゃんじゃないでしょ!お姉ちゃんでしょ!分った!!」 『うん……』 「よろしい♪わかれば良いのよ。で〜拓海君はお風呂入って来たの?」 『ううん、まだ』 「じゃ、お姉ちゃんと一緒に入ろっか♪」 「えーーーッ」 『えーーーッじゃないの!此処にはママは居ないんだからお姉ちゃんの言う事を聞くの!いい、分った?』 「分った…」 素直な子供は本当に可愛く、私は拓海君を連れ脱衣場に向かった。 「1人で脱げる?」 『脱げるよぉ、ボクもう小学生になるんだよ!』 「ごめんごめん。もうお兄ちゃんだもんね」 拓海君はさっさと服を脱ぎ捨て浴室へ駆け込んで行った。 私も、後を追う様に服を脱ぎだした。 正直、彼氏以外の人に全裸を見せるのは小学生とは言え少し照れる物があった。 『お姉ちゃ〜ん、ま〜〜だぁ?』 「ごめ〜ん、今いくからね」 拓海君の催促に何故か私は少し体を隠しながら浴室に入った。 湯船に浸かる拓海君が私が入って来るなりジロジロと私の体を見ている。 「な、何よ?」 『お姉ちゃんの、おっぱいママより小さ〜い』 「わ、悪かったわね!そんな事、昔っから知ってるわよ!!」 姉の胸は昔から無駄に大きく、同じ姉妹でこの差は何?と恨めしく思った時期もあった。 取り合えず子供相手に大声を出すのは大人気なく思った私は軽く体を流し湯船に浸かった。 いつまでも私の胸ばかりジロジロと見つめる拓海君の視線が気になり思わず腕を組み胸を隠した。 すると今度は私の下半身辺りに視線を変えて来た。 『お姉ちゃんの、お毛々ってモジャモジャなんだね』 (オイオイ…お前はさっきから一体どこを見てるんだよ……) 「大人になるとね、お毛々が生えて来るのよ。拓海君も大きくなったらモジャモジャになるんだぞ〜♪」 『でも、でもママには お毛々ないよ?ママは大人じゃないの?』 「え!?ママ…無いの?」 『うん。ボクと同じツルツルしてるんだ』 (嘘!あの、お姉ちゃんがパイパンに……) 「時々ね、大人になっても お毛々が無い人も居る〜かな?」 「ほらほら、いつまでも浸かってると上せちゃうぞ!お姉ちゃんが体洗ってあげるから出よっ」 私は拓海君を湯船から上がらせ、拓海君の体を洗い始めた。 彼氏の体すら洗ってあげた事の無い私は何だか複雑な気持ちになりながら洗っていく。 私がスポンジで拓海君の おちんちんを擦っているとピョコンっと小さな おちんちんが勃起してしまった。 「拓海君の おちんちん元気になっちゃったぞ♪」 『えへへ♪』 (こんな小さく可愛い おちんちんが大人になったらあんなに……) (後、10年後位には……ヤダっ、小学生相手に私ったら) まだ子供とは言え おちんちんをあまり見ていると発情してしまいそうで怖くなった私はさっさと拓海君の体を洗い終えた。 頭は適当に洗わせ、拓海君を先に上がらせた。 その後に私は自分の体と頭を洗い、お風呂から上がった。 頭にはタオル、そして体にバスタオルを巻いて部屋に戻ると何と拓海君が私の下着を部屋中に撒き散らしていた。 「ちょ、ちょっとぉ!拓海君なにしてるのよっ!!」 私が大声を上げ怒鳴り付けても拓海君は嬉しそうに下着をバラ撒く。 『お姉ちゃんのパンツって小さいんだね。ボクにも履けちゃうよ』 「……………もぉ、止めなさいってば!!」 『ほら♪』 拓海君は立ち上がりパジャマのズボンを下げると、そこに現れたのは私のお気に入りだったピンクの花柄パンティだった。 「な、何で履いてるのよぉ〜はぁ………」 (このガキもしかして業とか?マセガキにも程があるだろ…) とにかく拓海君が履いている私のパンティを脱がし、散らかった下着を拾い集めていると何か器械が動いた音が聞えて来た。 「何?何の音!?」 しゃがみながら拓海君の方を振り向くと、拓海君の手には黒光をした私のお気に入りがウネウネ音を立てながら蠢いていた。 引き出しの奥に隠し持っていた私のバイブレーターを見付けだした拓海君。 「ば、ばかぁっ!!」 身を乗り出して拓海君が手にするバイブレーターを奪い取り、スイッチを切った。 『ねぇ、それな〜にぃ?』 「知らなくて良いの!」 (絶対に業とだ!そうじゃなきゃ子供の姿をした大人に決まってる!) 「ほら、拓海君はもうあっちで大人しくテレビでも観てなさい!」 『は〜〜〜い』 それから拓海君を向こうの部屋に追いやった私は散らかった下着をかき集め、引き出しにしまった。 勿論、お気に入りのバイブレーターもしっかり奥の方へしまった。 ふと時計を見て私は慌ててパソコンの電源を入れた。 チャットで話す約束をしていた人との時刻が過ぎていたのだ。 急いでチャットを起動させ、待ち合わせをしていた場所に飛んだ。 そこには約束をしていた男性が待っていてくれた。 直ぐに入室をし、まずは謝った。 すると男性は【遅い!何してたんだ?おまんこ弄ってたんだろ!】 こんな言葉がいきなり返って来た。 当然、否定をすると【本当か?おまんこどうなってるんだ?言ってみろ!】 男性はやたらと、おまんこ、おまんこと言って来るせいで画面にそんな言葉が沢山並んでしまった。 私とこの男性とはチャットでHな指示を受けながらオナニーをする仲だった。 余りにも卑猥な言葉を連ねてくるので私の下半身は熱く疼かせてしまった。 足を開きバスタオルの中に手を潜り込ませ、指先で少し触れると既に濡れていた。 私が男性の指示でアソコをスリスリと指先で擦っていると拓海君が戻って来てしまった。 『お姉ちゃ〜ん、何してるのぉ?』 擦る手をピタっと止め、平然とした顔で返答をした。 「ちょっとお勉強してたの。どうしたの?」
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