妄想(続きはお待ちを)
投稿者:四葉
2010/2/14(日) 17:52:01 No.3106
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『オイオイ…ほんと大丈夫かよ〜』 俺は、自分の足で帰れない程に酔った友達を自分の家に連れ帰って来た。 この酔っ払った達也と俺は同じバイト仲間で、付き合いも長くよくこうして飲み歩く事も多かった。 今日、達也がこんなにも酔った原因は〜遠距離恋愛中の年上彼女の事だった。 まぁ、よくある話だが酒を呑んでいる内に急に寂しさが込み上げて来たのだろう。 達也は俺が聞いても居ないのにベラベラと彼女の事をよく話し、教えてくる。 お陰で俺は達也の彼女がどんな人なのか気になって仕方なかった。 『何だ?もう寝てんし…』 俺のベッドで横になると直ぐに大きなイビキをかきながら達也は寝てしまった。 取合えず達也の着ているコートだけでも脱がそうとした時だった。 コートのポケットにしまってあった携帯電話が鳴り出した。 始めは何とも思ってなかったが2回、3回と鳴る携帯電話が煩く思った俺はついポケットの中から達也の携帯電話を取り出してしまった。 『なんだメールか。明奈?明奈……あ!もしかして彼女か』 俺は達也がベタ褒めする、噂の可愛い彼女のメールの内容が無性になりだした。 そして眠る達也を横目に俺は、してはいけない人様の携帯電話を開き、中身を見てしまった。 1通目は【達也もう寝ちゃった?】 2通目は【今日ねスカート買ったんだ☆凄んごく可愛いんだよ♪】 3通目は【どう?ちょっと短すぎたかな?】 最後の3通目には写真が添付されていた。 その添付されている写真は達也の彼女が買ったと言うスカートを履いて写した物だった。 『うっそ!彼女…メッチャ可愛くね?』 写真に写る彼女を見た俺は、初めて達也の言葉を信じた。 すると再び携帯電話がメールを受信した。 もう、友達の携帯電話を覗く事に何の躊躇いも無くなった俺は当たり前にメールを開いた。 【これね、リーバーシブルなんだよ☆何と裏は水玉なのだーーーっ♪って寝てるみたいだね(悲)】 彼女のメールを読んだ俺は出来心と言うのだろうか、達也になりすまし返事を書いた。 【起きてるよー。スカート可愛いね♪裏の水玉も見てみたいな♪】 と、書き込み彼女へ送信してしまった。 ついメールを返してしまったが、それから暫く経っても返事が来る事なく俺はバレたのか不安になっていた。 そして達也が起きたら、この事を謝ろうと思った時だった。 再度メールが返って来た。 達也を装ったのがバレてないかメールを見るのが怖くなった。 俺は恐る恐る彼女の受信メールを開いた。 【もぉバレバレだよ?そんな事言って本当はスカートの中を見たいんでしょ(笑)】 そして、そのメールには写真が添付されていた。 写真に写る彼女は少し恥らう感じでスカートをペラっと捲くり裏地の水玉を見せていた。 俺は彼女の見せる水玉模様よりも、そこからチラ付かせていたピンクのショーツに目がいった。 『良かったぁ。バレて無かったよ…このチラっと見えてるパンティが堪んねーッ』 俺の事を達也と思い込んでいると確信した俺は賭けに出た。 【アハハ、バレてた?(笑)でも明奈のピンクパンティもっとちゃんと見たいな♪】 もしこれで写真が送られて来たら、相当な所まで行けると俺は思った。 俺がメールを送ってから数分後・・・彼女からのメールを受信した。 『ヨッシャ!来たーーーッ!!』 【何か…恥しいよ……後でちゃんと消しておいてね?】 恥らう言葉と共に送られて来た写真は俺の予想を超えていた。 俺が言った訳でも無いのに、彼女は履いていたスカートを脱ぎ降ろし上半身は裸。 身に付けて居る物はピンクのフリルが付いているショーツのみだった。 胸元を腕で隠してはいる物の、出来た谷間がその胸の大きさを俺に教えてくれた。 直ぐ様、俺は返事を書いた。 【どうして裸?もしかして〜したくなっちゃった?】 【その手が邪魔だなぁ…フリフリのパンティも汚れちゃうから脱いじゃおっか?】 この際、行ける所まで行くつもりの俺のメールはエスカレートしていった。 彼女も俺の言葉を達也の言葉だと信じ込み、躊躇し恥らいながらも指示に従ってくれた。 彼女は返事の度に写真を送り付けてくる。 綺麗に処理している縦長の陰毛を晒す写真。 迫力のある大きな胸をドンっと突き出す写真。 そして自ら開いた陰部を写し、指先を深々と押し込む写真まで送って来た。 彼女の視線は恥らいながらも必ずカメラ目線で写され、可愛い顔からは想像出来ない程、淫らに写っていた。
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