れんサン こんなですが・・・
投稿者:四葉
2010/4/18(日) 16:50:39 No.3164
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21歳の俺は彼女が暫く居なかった。 女との縁が欲しくて深夜にツーショットチャットで女が入室して来るのを待っていた。 待つ事30分、1人の女が俺の待つ部屋に入室して来た。 「こんばんは☆恋って言います♪」 挨拶から若く元気のありそうな雰囲気を感じた。 『はい、こんばんは〜元気だね?まだ眠くないの??』 「元気かなぁ?フツーだよぉ☆」 「少しだけ眠いけど〜寝る前にちょっと…///」 『エッチな事してから眠りたいんだ?』 「う、うん///」 『恋ちゃんって幾つなの?』 「18歳〜☆ あ、高校生じゃないよ?」 『若いね♪やっぱ18だとエッチな事したいもんね?』 「シタイ…最近、彼氏イナイから1人エッチばかりなんだもん;;」 『そっか。恋ちゃんは毎日1人で弄くってしまうHな子なんだね』 「うん…///」 『今、どんな格好なの?もうエッチな気分なんでしょ??』 「今は〜〜お布団の中でパンティだけ…」 「少しだけ弄ってたトコ///」 『へぇ、もう弄ってたんだ?何処を弄ってたんだい??』 「ど、何処って…ア、アソコ…/////」 『アソコって?ちゃんと言ってご覧よ??』 「ええー!!アソコってアソコだよぉ…ハズぃから言えない///」 『言えないんだ…ふ〜ん、言わないなら気持ち良くしてあげれないけど?』 「もぉ、イジワル……お、おまん、、こ?」 『はっきりと!!』 「うぅ…Sだ……おまんこ…」 『へ〜〜恋は今、おまんこ弄ってた最中だったんだ……』 『布団の中でパンティを湿らす程、弄くってハァハァ言ってたんだ?』 「ち、違ぅもん!そんな声はまだ出してないもんっ」 「少し湿ってはいたけど……///」 完璧にこの女はオナりたいと俺じゃなくても、他の誰が見ても分る返答をして来た。 このまま少しエロい雑談で終わらせる男なんて有り得ない。 俺は恋と名乗る18歳の女に向けオナ指示を繰り出していった。 恥らう言葉を並べてくる恋だが、俺の言葉を忠実に再現してくれている。 そして恋は今、ベッドの中でノートPCを枕元に置き、俺の指示通り尻を突き出しながら指を出し入れしているとの事。 俺はそんな恋の姿を頭の中でしっかりと描きながら膨らませた股間を握り締めていた・・・ 「あっあっ...す、凄ぃグチュグチュ聴こえて来る......」 「エッチな音がヌチュヌチュして…き、気持ちぃ……」 『何処からそんなスケベな音が出てるんだ?』 「はぁはぁ…恋の、恋のおまんこから……」 『その、おまんこ…もっと掻き回してみな!』 『スケベな音、もっと出るんだろ!!』 「だ、だめぇっ…これ以上したら恋、イッちゃぅ……」 『まだ逝くなよ!俺の許可なく逝くんじゃないぞ!!』 「あっあんっ...だめっだめっっ」 「ごめんなさいっ、イッちゃう!!!!」 その言葉を残し恋は絶頂に達してしまった様だった。 俺が何を書き込んでも暫く連から返事が来る事はなかった・・・ 無言を続ける恋をチャットから落し、その日は俺も寝る事にした。
それから何日かに渡り俺はツーショットチャットに部屋を取っては女を同じ様な事をしていた。 するとそんな俺の待つ部屋に再び恋と名乗る女が入室して来た。 「こんばんは☆恋って言います♪」 この元気で若い挨拶に直ぐ俺はピンと来た。 1度話した事のある18歳の恋だと言う事に。 恋にこの事を伝えたが記憶には無かったらしい。 とにかく2度目の会話も前回同様に俺が恋に向けオナ指示をした。 そして恋が絶頂に達し、今回も無言のまま終えると思っていたら意外にも返事が返って来た。 「ごめんなさい…ガマン出来なくてイッちゃった///」 『俺が傍に居たら意地でも逝かせなかったぞ?』 「えーっ!でもぉ、傍に居るんだったらそれも良いかも♪」 「恋ね、焦らされたりとか〜ちょこっとイジワルなの好きだから///」 『だと思ったさ。恋ってMオーラをバンバン出してるもんな』 「うぅ…見破られてしまってた///」 そしてこの日は雑談も含め、恋と楽しく話しが出来た。 それから俺と恋は時間を指定したり待ち合わせをしてた訳でも無いのに顔を合わす時が多かった。 こんな頻繁に出会う事が多いと、もっとお互いを知りたくなって来ると思うのは必然で、 いつからか俺と恋はサブアドレス同士だったがメールを毎日やり取りする仲になっていた。 だが、メールでのやり取りと言うのは相手の存在を更に強くさせる。 つまり容姿が気になる様になってしまう訳だった。 俺は何度か恋に写真を見せてと言ってみたが幾度無く断られて来た。 それを断れる度に、一瞬冷めてしまう俺は次も断られたら恋とのメールは辞めようと決意を決めていた。 そして俺は恋に再び写真を見せてくれる様、試みた。 案の定、恋はその申し出を断って来た。 『なぁ、どうしてそんなに写真見せるのが嫌な訳?』 『俺が先に見せるからさ、それだったら良いだろ?』 「でもぉ、写真とか見たり見せちゃうと…」 『それで?』 「だからぁ…恋ね、いつか実際に会ってみたいなって思ってたから……」 「写真とか先に見ちゃったり見せちゃったりすると〜会うの断られそうで…」 『会うってリアルに?それって俺とって事??』 「う、うん…チャットの時みたいに〜して貰いたいなって///」 予想していなかった恋の言葉に意外な方向へ事が進んでいった。 恋の写真は見る事が出来なかったが、偶然にも住む地域が同じ俺と恋は実際に会う約束をしてしまった。 正直、俺としても会うのは嬉しい反面、不安も多かった。 きっと、それは恋の方も同じだったと思う。 何故なら、俺達2人を結び付ける物はサブアドレスのみだったからだ。 本アドレスは知らない、電話番号は勿論、顔も知らない者同士がいきなり会う訳だから不安は大きい。 とにかくドタキャンされる事も考慮した上で俺は週末の恋と会う日に向けある準備をしていた。
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