お爺ちゃんのバイブ(刑)
投稿者:四葉
2010/9/23(木) 12:52:35 No.3347
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私の二十歳の誕生日にお爺ちゃんが亡くなった・・・ 葬儀を終え、小さい頃よく遊んでいたお爺ちゃんの部屋が懐かしく思えた。 「これって…………」 私は棚に隠れていた箱を取り出した。 箱を開けると中には、淫形をした短い棒状の物が入っていた。
「お爺ちゃん、これなぁに?」 『これか?これはのぉ〜お爺ちゃんが昔、戦争に行ってた時の物じゃよ』 「ふぅ〜ん、何をするものぉ?」 『ふぉっふぉ。これはな…隠し事を吐かせる道具じゃよ』 「????」 「これで叩いたりするの?」 『いんや、挿すんじゃよ』 『戦争で戦うのは男じゃった…しかし、戦場の陰では女が動いていたんじゃ』 『陰で動く女を捕らえて、こいつを使って隠し事を言わせてたのじゃよ』 『何人もの女にこいつを挿したもんじゃ…』 『あまりの辛さに許しを請いながら自白する女が殆どじゃった』 『じゃが…中には舌を噛み、秘密を守る女も少なくは無かったの』 「死んじゃったの?」 『そうじゃ…あんな時世じゃったとは言え、おじいちゃんは酷い事をして来たかもしれんのぉ』 「ねぇ、おじいちゃん。これって使えるの?」 『ふぉ?何十年前のもんじゃ。とっくに壊れてるじゃろ』 『それに由愛にはまだ使えんわぃ。ふぉっふぉ』 「そっかぁ…」 『それに自害した女達の呪いが、こいつに憑いてるかも知れん…』 『使えたとしても、使うべきじゃない』 『由愛、絶対にこいつを使ってはならんぞ!大人になってもじゃ!!』 「う、うん…お爺ちゃん何だか…ちょっと怖い……よ」 『ふぉっふぉ、怖がらせちゃいかんな。お爺ちゃんを許しておくれ』 『この話は、婆さんには内緒じゃぞ?』 『わしゃ、戦場を駆けずり回ってたとしか言っとらん』 『わしが女達にこいつを使って自白していた事は婆さん、知らんからな』 「お婆ちゃんがこれ使ってお爺ちゃんに言わせたら良いんだ(笑)」 『ふぉっふぉっふぉ、由愛には敵わんわい』
まだ小さかった頃、私はお爺ちゃんにこんな話を聞かされたのを思い出した。 あの頃の私にはお爺ちゃんの話していたこれが何だったのか分かっていなかった。 だが、あれから成長した今の私にはこれが何なのか一目で分かった。
バイブレーター・・・・・ 茶色く変色しているゴムだったが中は硬かった。 恐らく硬い何かをゴムで包んでいるのだろう。 お爺ちゃんは自白と言っていたが、言葉を変えると拷問・・・ 多くの女性達が舌を噛むほどの苦痛を浴びせる物・・ 私はこれを眺め、お爺ちゃんの話を思い出し、性的に興奮していた。 使ってみたいと心底、思ってしまった。 傍に誰も居ないのを確認し、私はこのバイブレーターをこっそり鞄に詰め込んだ。 そして親戚が集まる中、私は気分が優れないと言い残し先に帰った。 勿論、早く帰ってこれを使用したかったからだ。 家に帰るなり、私は礼服を脱ぎ捨て鞄から持ち出したバイブレーターの箱を取り出した。
「これって〜電池入れるとこ無いけど…ディルドなのかな?」
私はバイブレーターを隈なく調べたが電池を入れる様な場所は一切なかった。 箱まで調べていると、その箱が二層式になっていたのに気付いた。 箱の更に下には鉄で出来たレバーの様な形をした物が入っていた。
「もしかして…これって……手動!?」 「その頃って〜電池って無かったんだっけ?」 「な〜んかガッカリ……」
バイブレーターが手動式だと分かって、少し興奮が冷めてしまった私。 しかし、このまま何もしないのもと思い何となく自慰を始めた。 ブラジャーを脱ぎ、胸を直に触れる。 決して大きくは無いが胸から弄るのが私の流れ。 胸を軽く揉みながら、まだ凹む乳首を指先で転がす・・ 自分の指先を口に含み、唾液に塗れさせた指先を再び乳首へ・・・ 唾液の滑りで乳首は光沢を放ち、徐々に変化してくる。 微かに弾力のあった乳首は硬さを持ち、芯を持ったかの様にカチカチに変わる。 凹んだ乳首は突起させ、飛び出す。 簡単に摘めるまでに変化した乳首を摘んでは引っ張る・・ 引っ張っては捻り、私は胸への愛撫で薄れた興奮を呼び戻した。 片手で胸と乳首を弄りながら、片方の手はショーツへ運ぶ。 ショーツは湿り気を帯びており、手を添えた瞬間ヒンヤリと冷たい感覚があった。 湿り気の多い部分をなぞり、捏ね繰る手付きをさせる。 そこから最も敏感な部分へ指先を運び、強く押し付けた。
「んんっ......」
ショーツの上からですら感じた刺激が私を更に乱れさせる。 1人を良い事にショーツを脱ぎ捨て、大きく脚を開いた。 ペタりと寝ている陰毛を撫で上げ、逆立てる。 半開きで開く淫口へ指を挟みこませながら上下に動かす。 そして、指先を淫口へ流し込んだ。
「あっ...ぁっ..」
脚を大きく開き、上体を僅かに反らせながら淫口へ突き刺す指先を前後させる。 指先を1本、そしてもう1本と私は2本の指を淫口へ突き刺した。 2本の指を前後させては淫口の中を掻き回す。 グチュギュチュと淫らな音を部屋に響かせる。 自ら放つ淫音と声に、私の興奮は更に増して行った。 反り返る私の横目に、置き去りにしたままのお爺ちゃんのバイブレーターが目に付いた。 例えバイブ機能が無くても、ディルドだとしても指よりは断然気持ちい筈・・・ 私はお爺ちゃんのバイブレーターを手にした。
「確か〜私には使うなって言ってたような…」 「古くて汚いから?でも、ゴムを付ければ大丈夫じゃない」
私はコンドームを用意し、お爺ちゃんのバイブレーターに装着した。
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