チャとも その2
まゆさん、返信ありがとう♪ ごめん、気がつかなかった(^-^; 2話目アップします。 思ったより長編になりそう。 続き気になる人はコメントください^^
--------------------------- 「はい・・・お仕置きしてください。そして、早くご褒美をください。」
男がニヤリと笑った。
「ご褒美の前にお願いするのが先じゃない?オナニーを見せてよ。」 「・・・はい。」
私はすぐにでも、彼の股間にしゃぶりつきたかったが、ご褒美を得るためには男の言うことを 聞かないといけない。 それはいつものチャットのルールだった。 私は服を脱ぎ一糸まとわぬ姿になるとベッドに座り、乳首と股間をまさぐり始めた。 男の視線が体に絡みついたが、目をつむってオナニーに集中した。 しかし、集中しなくても、既に目覚めていた体は、私の刺激にすぐに反応し始めた。
「・・・ん・・・・んふぅ・・・」
性感帯である乳首を指で転がすと、自然に喘ぎ声が洩れた。
「初めての男の前でも、すぐに喘ぐなんて、どんだけエロいんだよ。」 「だって・・・昨日からずっとドキドキして・・・我慢してたから。」
目を開けて男を見ると、じっと私を見ていた。 私の淫らな手の動き、私の喘いだ表情、そして濡れた股間・・・。 私の感じていた様子が見られてた。 なによりも恥ずかしい下半身も・・・。
「ほら?見えないよ。足を大きく開いて濡れた股間を見せてよ。どうせ、見られたいんだ ろ?」 「・・・恥ずかしいよ。」
そう言いつつも私は男に向かって足を広げた。 足をM字に広げ、濡れた股間を露出した。 男が私の股間を覗き込む。
「うわ、すごいな。ぐちょぐちょに濡れて陰毛が貼り付いてる。」 「いや、そんな風に言わないで。」 「だって、ほら?うわ、尻にも垂れてるし。どんだけスケベなんだよ。」
男に言われると私の股間が熱くなるのが分かった。 男のこういった辱めが、私のツボなのだ。 辱めを受けるほど、体の奥から欲望がわき出て、ますます股間が熱くなる。
「・・・・いや」 「だって、ほら?」
そういうと、男は私の割れ目に触れた。 男の指に粘ついた私の愛液が長い糸を作った。
「すごいよ。ほら?糸が引いてる。」 「いや、そんな・・・・だってたっくんに早くいじって欲しいんだもん。」
ちらりと男の股間を見ると、大きな山がパンツを押し上げていた。 ピチピチのボクサーパンツがきつそうになっている。 私が男の股間を見ていることを、男が気がつくとニヤリと笑いながら言った。
「そんなに俺のが欲しいのか?」
私は恥ずかしくてコクリと頷いた。 男の股間が欲しいなんて、恥ずかしくて口に出せない。
男が思いついたように言った。 「あ!じゃさ、フェラしてよ?」
私はソファーに座る男のパンツを脱がすと、その飛び出た固くなったペニスに吸い付いた。
「・・・・・ジュル・・はぁ・・・・レロ・・・」
男の匂いが鼻孔を貫いた。 いつもなら臭いと思うかもしれないけど、今はこの匂いがなんとも官能的で愛おしかった。 そして、その固い感触をつかんでいる手のひら、指、くわえている唇で感じると、心がキュン キュンと共鳴を起こした。 胸が高揚し、そして股間が熱く反応するのが分かる。
「すごいおいしそうにくわえるね。もっとおいしそうな表情をして?」
そう言われると今の私にとって最高のデザートを存分に味わった。
「・・・はぁ・・・・・ジュル・・・チュ・・・・」
男のペニスに集中しすぎて、男の行動を注意するのを怠った。 それが、この後の惨劇? いや、最高の官能ストーリーの始まりになったのだった。
つづく
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