チャとも その4
つづき載せます^^
----------------------- たっくん:俺が写した。今してるところ。 マイク:ホントに!?マミさんとしてるの? たいぞー:嘘だよ。俺、この写真持ってるよ。有名なAVの写真だよ。だまされるな。
意外と受けいられないものなんだ、と若干ホッとした。
男が声を荒げた。 「なんだよ!せっかくアップしたのにみんな信用しないんだな。面白くない。」 「そんなもんだよ。世間に良識はあるんだね。」
男がせわしなく自分のスマホを操作している。 掲示板には男のコメントは書かれていないのだが、何をしているのだろうか? 気になったが、掲示板の状況も気になった。
引き続きコメントを見ると少し変化が見られた。
サイク9:あれ?でもさ、この口元のほくろはマミさんぽい! かず:確かに!俺、このほくろ好きだから覚えてる! たいぞー:いやいや、ほくろなんて無いし。こいつらみんなサクラ決定。
同じくコメントを見た男が私の口元を覗き込んだ。
「ほ〜、ホントにほくろあるのな。こいつらどんだけおまえのこと好きなんだよ?」
そういうとほくろを舐めるように濃厚なキスをした。
「・・・チュッ・・・・ジュル・・・でも、このほくろは俺のものな。」 「・・・子供っぽい」
その後も掲示板のコメントは増え続けた。
たいと:でもさ、これってホントにホクロ?ただの影じゃない? かず:ほくろだよ。マミさんに間違いないと思う。髪型もイメージと合ってる。 たいぞー:だから、違うって。このAV俺持ってるって! エロおじさん:このたっくんって、業者じゃない?みんな無視しようぜ。
最初は自分の本性を公開してしまいドキドキしたが、こんな偽者呼ばわりされるとせっかくアップした苦労が報われない。 ま、アップしたのは、自分では無くこの男だが。 私はドキドキしながら、掲示板にコメントを記した。
マミ:実は・・・私です。
少し時間がかかってから続々とコメントが書かれ始めた。
サイク9:ホント!? たいと:マミさんなの? たいぞー:いやいや偽者でしょ。 かず:いや!書き込みのIDがマミさんのだよ!
掲示板には書き込んだ人のIDがコメントの隅に表示される。 そのIDが私のIDであることを知った様子だ。
サイク9:マジ!? たいと:まみさんがこんなことするなんて・・・ エロおじさん:まみさんホント?男の股間をしゃぶってるの? たいぞー:いや、ID乗っ取りじゃね? あわわ:マミさん、すごいおいしそうにくわえてる。笑みを浮かべながらくわえてるじゃん! かず:まさか、自分からくわえたいって言ったんじゃないよね?
私は盛り上がる掲示板を静めるために書き込むことにした。
マミ:フェラしたのは、「して?」って言われたから仕方なくだよ。みんなごめんね。 たっくん:いやいや!俺の肉棒が欲しいって言ったぜ。だからくわえさせた。そうしたら見事においしそうにしゃぶったよ。 写真見たろ?なまらおいしそうにくわえてたぜ。
つづく
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