チャとも その5
つづき載せます♪ メールくれた人ありがと^^ 先行して送るね
---------------------- 「欲しいって言ってないよ!」
私は男の嘘に怒りながら言った。 すると男はまた下卑た笑みを浮かべた。
「忘れたのか?俺のが欲しいのか?って聞いたら、頷いただろ? それはそういうことだろうが。言われたから仕方なくって言うのは嘘じゃないのか?」 「・・・う、う〜。」
返す言葉が無かった。
たいと:本人だ!? サイク9:言い返さないと言うことは、欲しいって言ったってこと? あわわ:マミさんの本性がこんなだったなんて たいぞー:自分から欲しがるなんて、今までのイメージとは違うな。ビッチじゃん! かず:マミさんは他の人と違って、下着姿オンリーで、エッチなイメージ無かったのに。 けんた:掲示板に自分の姿をアップしてるからさ、一皮剥けばこんな女さ。 エロおじさん:俺のが反応しちゃったよ。 変態マミもっと見せて? ひろや:自分から見せたいからコメント記入したんでしょ? そのエロい体をもっと見せて。
ビッチ・・・変態・・・エロい・・・
確かにこれまで下着姿を掲示板に投稿したことはある。 時々卑猥な言葉が書き込まれたものの、今までは綺麗、セクシーなどがほとんどだった。
私の本性がビッチなんて・・・。
「良いこと書き込まれてるじゃないか。これ、おまえの本性だぜ。皆におまえの本性がばれちまったな。」 「・・・私の本性?」 「そうさ。自分では清楚なつもりでいるかもしれないけど、俺が知ってるチャットの中のおまえは、男のペニス大好きな露出狂でマゾで変態ビッチだよ。」
・・・私が変態ビッチ? まさか。
「・・・・いや、嘘よ。やめてよ。」
男は相変わらずニヤニヤとした笑みを浮かべて観察するように私を見ていた。
今日始めて会う男に股を広げてオナニーを見せた。 その時、私はその状況に興奮していた。 それは見られてたから?
他人に自分のいやらしい性癖、自分の本性、そして興奮し登りつめている証であるグチョグチョに愛液を垂れ流す秘裂を露わにすることを考えると、胸がキュンと熱く刺激される。
掲示板の書き込みは更に増えていた。
けんた:どうせ、男のチンポを舐めて興奮して濡れてるんだろ? エロおじさん:マミさん、俺のも舐めてよ〜。かけてあげるから。好きでしょ? ナイト:すげーな。これって公開セックス? ほら?みんな期待してるよ?見られると興奮するんだろ? サイク9:クリも乳首も固くなってるんだろ? 見せてよ〜、てか見てやるよ。 かず:ホントにマミさんなの?まだ信じられないよ。
「ほら?期待してるぜ?」
男はベッドに座る私の足を持つとM字に広げ、スマホを片手に覗き込んだ。
「うわ、もうベッドに垂れてるよ。ホントに見られて興奮したんだな。・・・フッフフフ、俺の予想以上。」
男がまるで楽しいおもちゃを見つけたかのように、私の顔を蔑んだ笑みを浮かべながら覗き込んだが、私はあまりにも恥ずかしく男を見ることが出来なかった。
「ほら?・・・このぐちょぐちょに濡れてるのが分かるように・・・」
スマホからシャッター音が連続して聞こえた。
「え?まさか、それをアップするの?」
男がキョトンとした顔をした。 それが普通であるかのような表情は、今後始まる露出ショーを予想させるのに十分だった。
つづく
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