チャとも その9
かなえさん、カエさん、コメントありがと(^-^)/ コメントもらうと続きを書く気力が出るよ♪ 続き載せます。 そろそろ佳境です♪
----------------------- たっくん:マミがおまえらのやりたいって欲求を知って、一人でし始めたよ。 ライト:見られながらオナニーしてるつもり? よこきち:ホントに見られて興奮してるんだね。
私への罵声がより過激になるが、私はなぜかイヤという認識が薄れてきているのを感じた。
かず:まみさん、いやいややってるんでしょ? エロおじさん:みんなに強姦されてるのをイメージしてるんじゃない? ナイト:たっくんさん、大量のエロ写真ご苦労様です! サイク9:どちらにしても変態女だね。 ひろや:みんなでさ、マミに首紐を付けて裸で外に連れ出したら、それだけで逝っちゃうんじゃね? あわわ:俺はみんなで精液かけたい。汚れ女だから満足するんじゃない? 雷田:それならさ、精液飲ませた方がいいよ。便器女だから。
「・・・ひどい言われ様」 「こんなに蔑まされてうれしいだろ?」 「・・・こんな・・酷いことを言われて喜ぶほど変態じゃないよ。」
男が押し殺したように笑った。 「・・・・くっ・・・くっ・・・く・・・・だからさ、まだ分かってないな。おまえは変態だよ。」 「私は違う!もうかえ・・・」
「もう帰る」と言いかけたところで、私の顔入り写真が男の手元にあることを思い出した。 あれがある以上帰るわけにいかない。
「こんなに掲示板が盛り上がった以上、それを収めるためには、なにか結果を示さないとならないだろうなぁ。」 「結果ってなによ?」 「おまえが変態じゃないって結果。変態じゃなく便器女の方がよかった?」 「なによ?どうするの?」
男が口の端を曲げる、いつもの下卑た笑みを浮かべた。 「ゲームをしようぜ?」 「え?ゲーム?」 私は意表をつかれ、キョトンとしてしまった。
「そう、ゲーム。ま、恋人ならよくやるかもしれないけど・・・・そうだなぁ、時間内で逝かせることができるか?ってのは?」 「たっくんが私を逝かせられるかどうかってこと?なんでそれが変態と関係あるの?」 「確かに普通にやって、逝く、逝かないじゃ、ま、普通だよな。そうじゃなくて・・・」
そして、楽しそうに笑みを浮かべた。 「いじるのがおまんこじゃなく、アナルなら?」 「え?アナルなんかで逝かないよ。」 「俺のアナルテクを知らないな。」
アナルテク・・・・逝ったばかりだが興奮が冷めていないマミにとっては、そのキーワードは体をゾクゾクさせた。
「よし!こうしよう!俺も男だ。5分間おまえのアナルをいじる。逝っても逝かなくても、5分後におまえが自分を変態と認めるかどうかだ。」 「え?それじゃ、私がどんなに気持ちよくて何回も逝ったとしても、5分後に『変態じゃないです』って言えば良いってこと?」 「ま、そうなるな。」
男の言ってることがよく分からなかった。どう考えてもマミに有利である。5分後に『変態じゃない』って言えば済む話なのだ。
「良いわよ。きちんと掲示板に『まみは変態じゃない』ってコメントして、掲示板を閉鎖してね。あとあの顔入り写真も消去よ。」 「いいぜ。」
なんだか、この男が見せる余裕が気になった。 5分後、自分の口から「変態です」と言わされることになろうとは、 この時の私には思いもよらなかった。
男が掲示板にコメントを書き込んだ。
たっくん:おまえら、マミが変態かどうか、ゲームをする。
次回淫欲のゲームが始まる。 つづく
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