チャとも その15

【たっくんのひとりエッチの妄想】
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チャとも その15
投稿者:たっくん (tayto2010)  2016/9/19(月) 11:01:41 No.3827 [pcpKni2XoCkJI]

遅くなったけど、つづきアップします。

まりんさん、コメントありがとう。
励みになるよ。(^-^)/

今回入れて、あと3回で終了です。
感想よろしくね♪
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「え?なんで?」
「俺がお前の電話番号を晒した」

ニヤリと笑いながら男は自分のスマホを私に見せた。
掲示板には、なんと私の電話番号がかかれていた。

たっくん:今セックスしているマミの声を聞きたければここに電話しろ。090-○○○-××××

「ちょっと!なにしてるの!?」
男のモノを入れられながらも、私は男に向いて抗議した。

「ほら?かけてきたんだろ?話してやれよ。このあえぎ声と一緒にな。」

男が私のスマホを私の耳に押しつけながら、一段と深く激しく男根を挿入し、膣の内壁を刺激し子宮の入り口をノックした。

・・・ズン・・・ズン・・・

「いや・・・ん!・・・は、恥ずかしいよ」
「マミすごいよ。マミのあえぎ声聞こえるよ。興奮する。」

激しい男のピストン運動により、私の意識が現実から引き離された。
股間がとたんに反応し、快楽が体を支配する。

「マミ・・・俺のもうカチカチだよ。・・・ハァ・・・ハァ・・・」

電話の向こうで細かく動いている様な衣擦れの音が聞こえた。

「聞こえる?マミのを聞いて俺も擦ってるよ・・・ハァ・・・ん・・・」

男の自慰をしている姿を想像した。
私の裸体、局部の写真を見て、そして私のセックス中のあえぎ声を聞いて興奮している。
想像の中のサイク9の男根は固くカチカチにそそり立ち、ビクビクと脈を打ち、手で上下に擦る度にサイク9の表情が快楽で歪む。

(そんなに気持ちいいの?私を見てそんなに興奮してるの?)

「あ、もう出して良い?・・・あ・・・ん〜!」

大きな声を出して、電話の向こうの声が果てた様子がうかがえた。

実際に声が聞こえるとすごい。
本当に二人の男とセックスをしている気がした。
一人は後ろから私の腰をつかみ、大きなスライドで自らの腰を動かし、私の秘所を刺激し大きな快楽を与え続ける。
もう一人は私の目の前でその固いペニスを見せつける。
私が大きなあえぎ声を上げる度にペニスを握る手を大きく動かし、表情を歪め快楽に没頭する。
そして時折私の濡れた股間、男と繋がり卑猥な音を奏でているおまんこを覗き込み、私の耳元でハァハァとあえぎ声をあげる。
そんな妄想を考えてしまうと、私の股間を突き続けている刺激が増幅され、体を支える手足がガクガクと震え、力を入れることができなかった。

「すごい威力だな、電話セックス。ほら?また来てるぜ」

私の携帯がまた着信を告げた。

「エロおじさんです。おじさんって言っても、まだ22歳なんだけどね。よろしく〜。」
「はぁ・・・ん・・・もう、らめ・・・」
「マミの声興奮するよ。俺の舐めて?」

気持ち良すぎて無言でいると、電話の向こうの声が続けた。

「ん・・・気持ちいいよ・・・はぁはぁ」

私が無理やり口に咥えさせられ、声の男に奉仕している自分の妄想に酔い、無言でいた。

「・・・はぁ・・・もういきそう・・・マミほら?もっと見せて?その汚いおまんこを」

この時この電話の声に違和感を覚えた。
はっきりと言えないが、何かが違う・・・。

(なんかおかしい。これじゃ、まるで・・・)

私に突き刺さる固いペニスのせいで快楽が脳を麻痺させ、それ以上まともに考えることができなかった。

その後数人の男と電話でセックスをした。
数人の男のペニスを咥え、数人の精液を飲み込み、結合部を晒した。
その間数回の絶頂を迎え、私の体は体力の限界に達しつつあった。
ただ、私の感じた違和感は消えるどころか、電話をする度にますます膨らんでいった。

膣の中で男根がビクビクと震え、男が逝ったのを合図に男の体が離れ、私はベッドにぐったりしていると、男が再びスマホを差し出して言った。

「ほら?これで最後にしようぜ。ほら?電話の向こうで待ってるぜ。」
体に力が入らない、まるで戦いを終えたボクサーのようだった。
それでも体をなんとか動かし、スマホを男から受け取った。

「・・・・マミさん?・・・かずです。」
私はびっくりした。
かずは長く私の掲示板にコメントを書き続け、私を応援し続けていた。
そして、今日の掲示板ではただ独り、これまでの私を肯定してくれていた。
私は自ら変態であることを肯定してしまっていたので、かずのコメントに対して申し訳なく、謝ろうと思った。

「ごめんね。かずは私のことを応援してくれていたのに。今日は・・・」
ありがとうと続けるつもりだったが、かずが一方的に話し続けた。

そのかずが口にする言葉は、私にとって衝撃すぎる内容だった。

「マミさんって、長野原商事の鹿目紗耶香さん?」

かずが語ったのはまぎれもない私の本名だった。
とうとう起きてしまった!
それは、現実の知人に今日の恥ずかしすぎる露出、変態的な性癖がばれてしまったことを意味した。

つづく
次回さらに急展開!



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