露出の代償(2)
何時間経ったのだろうか・・。さきの子宮は何人もの大量の精液で満たされていた。
さきは何本もの肉棒を受け入れ続け、失神寸前の状態になっていた。
しばしの静寂の後、
『全員終わったか?・・・じゃあ、掃除するか・・・』
男の呟く声が聞こえた。
ドロドロとした液体がさきのま●こに垂らされる。
『ん?・・・なに・・・教えて・・なに・・してるの・・』
息も絶え絶えといった感じでさきが問いかけるが、何の返事もない。
『何が・・・おきる・・はぅっ!』
さきのま●こにごつい指らしきものが突っ込まれる。 ごつい指は、さきのま●こから精液を掻き出そうとしている。その動きは、時としてさきのGスポットを刺激する。
『くぅっ!・・・あぁぁ・・・ぃぃっ・・・きもち・・・ぃぃ・・・』
さきは体をくねらせながら悶え始める。
『はぁ・・あつ・・い・・・んんんっ!・・・ま●こが・・・あ・・っぃ・・』
ドロドロとした液体が塗られた部分がジンジンと刺激され、さきの疼いた気持ちが止まらない。
『だめぇぇぇっ!・・・で、でちゃうぅぅぅっ!』
さきはま●こから、まるで鯨のように大量な潮を吹き出した。
激しく痙攣するさき。
急にさきの髪の毛が引っ張られた。
『寝るな!』
男の冷静な声が聞こえる。
(ブィーン!ブィン!ブィン!)
一斉に機械音が鳴り始め、さきの体中を振動が襲った。
『きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!』
何人もの男たちがさきの体に電マを押し当てた。
『ひゃぁぁぁぁぁっ!!!・・・か、からだじゅうがっ!・・・ああああああぁぁぁっ!!!』
もはやさきの声は獣に近い声色に変わっていた。何かに取り憑かれたように体をくねらせ、口からはヨダレを垂らし、まさに淫獣そのものだった。 何本もの電マの振動は徐々に一箇所に移動していく。 淫汁まみれになったさきのま●こへと・・・。 さきのま●こは何本もの電マが押し当てられ、ものすごい振動がさきを襲った。
『ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!』
さきは背骨が折れるくらいに反り返り、再び潮を吹き、ぐったりとする。
『あれ・・・やるか・・・』
男たちが何やら会話している。
ガタガタと何かを運んでいる音がさきに近づいてくる。
『ブルルルンッ!!ドンドンドンドン!!』
電マの音とは比にならない、工事現場のような振動音がする。 その振動は、拘束椅子を通してさきにも伝わるくらいだった。
『え・・・なに?』
これから何が起こるのか、さきにはまるで想像もできない。
振動の正体は・・・電動工具の先に巨大なバイブが取り付けられた”ドリルバイブ”だった。
そのドリルバイブが、敏感になったさきのま●こに突っ込まれた。 さきのま●こに激しい振動が襲った。その振動は子宮にまで届く。
『ああああああああっ! やめてぇぇぇぇぇっ!!こわれるぅぅぅっ!! いっ!・・・いぐぅぅぅぅぅっ!!』
部屋中にさきの声が響き渡る。
『いい声で鳴くな。この肉便器、久しぶりにいいおもちゃを手に入れたな。しばらく遊べそうだ。』
『変態淫乱女』
『精子の掃き溜め女・・・くくくっ』
男達は口々にさきを罵り、薄ら笑いを浮かべた。
『もっ・・・と・・・遊んで・・・・なんでも・・・します』
さきが呟く。 その口元はヨダレまみれになりながら笑みを浮かべていた。
自他ともに認める"肉便器"が覚醒した瞬間だった。
--- END ---
前回に引き続き、長文失礼しましたm(__)m オカズになれば幸いです。
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