夏の思い出
投稿者:バーグ
2006/09/19(火) 16:15 No.496
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その2
部室といっても、その広さは4畳半程度で、部屋と部屋はブロック塀で 仕切られている。左隣は男子テニス部で右隣はラグビー部である。
美紀は壁にもたれるように椅子に浅く座り、足を投げ出した。 いつも家でオナニーをする時の”座りバージョン”である。
美紀はタオルを広げ、眺めた。そして、自分の顔をタオルで覆おうようにして 思いっきり息を吸い込んだ。汗独特の酸味のある匂いが美紀の鼻腔から 一気に吸収され、体内に滑り込んできた。 「マサシの・・・マサシのニオイ・・・」 それまで味わったことのない異常な興奮が、美紀を取り巻いてきた。 「は・・・ああ・はあ・・」 もう一度、匂いを吸い込んだ。まるで、マサシの大きな体がアメーバのように 液体化し、美紀の体に纏わりつくような錯覚に陥る。 美紀は左手でタオル越しに鼻を押さえた。 「感じる・・・マサシを・カンジル・・」 美紀は、舌を出しタオルをベロベロと、舐め回しだした。 「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・」 いったん舐め出した舌は、別の生き物のように激しさを増した。タオルが 唾液でグショグショなるまで、夢中で・・夢中で美紀は舐め回した。 堪らず、美紀は右手でオ○ンコをいじり始めた。
美紀のソコは今までにないくらいに、ぐっしょりと濡れ、それがまた いやらしさを倍加させた。 いやらしく充血したクリを、美紀は激しく指で嬲った。何度も何度も・・・ 激しく指を行き来させる。 「あああ〜・・・あああ〜・・・ああ〜〜・・」 足を突っ張り、オ○ンコを突き出すような格好でクリを弄ぶ。椅子の端が お尻に食い込み、壁に背中を押し付けているので、少し痛いが、それが また、快感を呼び起こす。 夏休みの夕方の部室で、ひとり、マサシのニオイのついたタオルをベロベロ舐め 嗅ぎ、激しくオナニーをしている・・・こんな格好で・・・ 「はぁ・・はぁ・・あたし・ヘンタイ?・・ヘンタイ・よ・・ヘンタイよおお!!・・・」 こんなに感じるのは初めてだ。
太ももの付け根が、ビク・・ビク・・としてきた。 「・・イッちゃう・・イッちゃう・・」 腰が浮いてくる。椅子の端がお尻にさらに食い込んでくる。 まるでオ○ンコが、マサシの逞しいモノを求めているかのように 美紀はひときわ高く腰を突き上げた。 「あああ〜〜〜っっ!!!」 経験したことがないほど、体がビクンビクンと波うち、激しい痙攣にも似た 感覚が美紀の下半身を捉え、頭が真っ白になった。 美紀は、部室で、ひとり、絶頂を迎えた・・・一回目の・・・
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