投稿者:ひでき
2009/4/26(日) 12:35:09 No.1824 |
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頷く ともみを抱き抱えながらベッドへ向かった。 俺の首に腕を廻し、しっかりと しがみ付いている ともみ。 『よっこらしょっと♪』 ともみをベッドに敷かれる布団の上にポフっと優しく置いた。 『ん?な〜にニヤニヤしてるんだよ〜〜?』 「お姫様抱っこ…♪」 『は?もしかして憧れとか好きだとか?笑』 「うん…」 照れ臭そうな表情をさせ頷く ともみ。 『アハハ、じゃぁ念願一つ叶った訳か♪』 ともみの隣へ横になり、腕を伸ばし ともみの頭を乗せ腕枕をする。 『もっとこっちにおいでよ…』 再びキスを交わし、舌先を首筋へ唾液の後を残しつつ運んで行く・・・ そして、首筋から耳元へ唇を近付け俺の荒い息を吹き掛ける。 生温かい俺の息を ともみの耳の穴目掛けて吹き込み、舌先で耳の穴を塞ぐ。 ともみの耳の中で舌が蠢く音を脳裏に響かせた。 俺の舌はお椀型の胸目掛けて這いずりだす。 小さめの胸全体を唇で愛撫してから豆粒の様になった突起した右乳首を口の中へ含んだ。 俺の口の中で ともみの乳首を舌を使い転がす。 乳輪を何度も舌が円を描き、先端を舌先が弾く・・ 前歯で噛む事で先端へ更に強い刺激を与えると、ともみの手にも力が入る。 そうしている間に俺の手は、ともみの下腹部に触れ始めていた。 太腿を擦り、内腿を撫で、ショーツの淵と柔肌の境を指先でなぞる。 下半身への微弱な愛撫で自然と ともみの股の力が弛み自ら脚を拡げていってしまう。 自然と開いた ともみの股の間に身体を入れ、股間を眺めると ショーツの水色の中に大きく色の変化させた部分があった。 くっきりと大きな輪染みを浮き上がらせている、ともみの履く水色のショーツ。 『ねぇ、肌を綺麗に見せるって言ってたけど〜それよりイヤラシイ染みの方が目立だっちゃってるよ?』 『ほら、こんなに濡らしちゃってるの分かる?』 ショーツの変色した所を指先でググっと押し込む。 『冷たいの分かるよね…』 「んっ、冷たぃ...」 指先にはショーツの布では吸収しきれなくなった、ともみの溢れさせる愛液が付着する。 『こんなに濡らしちゃって…濡れ易かったんだね。それとも初めてで興奮しちゃったかな?』 濡れた部分を摘み、引っ張り上げる。 ともみの恥部をチラ付かせ、再び濡れたショーツを元に戻すとヒンヤリとした感触が恥部に伝わる。 「冷たっ...ぃ」 『こんなに汚しちゃったら、履いて帰れないんじゃない?』 掌をグイグイ押し当て、ともみの愛液を満遍なくショーツに染み込ませる。 掌を見ると、べっとりと愛液が付着する。 手に付く愛液を ともみの胸に擦り付けながら業とらしく言い放つ。 『こんなに手が汚れちゃったよ・・ともみのイヤラシイ汁でさ…』 『もう脱がしちゃうよ?濡れてて気持ち悪いでしょ??』 肌を綺麗に見せる筈だった水色が単に卑猥さを増すだけの物となったショーツに手を掛け、ゆっくりと ともみの腰から下げ下ろして行った・・・ ショーツを脱がし終え、肌蹴たバスローブを脱がし、ともみを全裸にさせた。 何一つ身に纏わない全裸で横たわる ともみ・・ 『凄く綺麗だよ…何も身に付けていない この身体が一番綺麗だよ……』 似合わない台詞を口にする俺・・ 「そ、そんな事…恥し・・ぃ……」 顔を俺から背け手で胸と恥部を覆い隠す ともみ。 俺は、ともみが恥部を隠そうとする手を掴み退ける。 『恥しい?此処は恥しい事が出来る場所なんだからさ』 ともみの股の間に身体を再び入れ、今度は何一つ隠す事の無い ともみの恥部を覗き込む。 太腿を掴み左右に大きく開き丸出しになる恥部へ顔を近付ける・・ 陰毛が愛液を付着させ、しっとりとさせていた。 既に肥大し、弛みだしているヒダが開き淫口ををポッカリ開かせている ともみの恥部・・・ 『何か・・もう、物欲しそうにしてるよ?ともみの此処……』 『身体は綺麗なのに、此処だけはイヤラシイね?まだスケベな汁がトロトロ出て来てるし・・』 恥しそうに手で顔を覆い隠している ともみだが、大股を開かれ大事な所を視姦されている事で興奮は冷める所か上昇させていた。 その証拠に触れても居ない淫口からは白濁した汁を混ぜ合わせる愛液を休む事なく垂れ流していた・・・ 太腿を掴む手に力が入り、身体を少し前に乗り出させながら口から舌を伸ばす。 伸ばした舌先が、ともみの愛液を大きく舐め上げ啜りだす。 「ん...んん......」 ともみは自分の手の甲を噛み締め、声が漏れる事を耐えていた。 ジュルジュルと大きく淫音を放ちながら俺の舌は ともみの愛液を吸い尽くす。 唾液と愛液が入り混じり、ともみの恥部は更に濡れ、卑猥に映る。 舌先でヒダを丹念になぞり、唇で挟み込む・・ 「はぁはぁ…」 俺の舌先が、ともみの敏感なクリトリスを捉えると、ともみの腰が一瞬浮き上がった。 「はっぁ…」 腰を押さえ込み、只管クリトリスを舐め上げる・・・ 舌先を小刻みに震わせると、ともみは俺の頭を押し出そうとする。 そんな ともみの抵抗らしき行動を無視しながらクリトリスを刺激する。 唇を恥部から離し、中指の先端を使い再びクリトリスへ刺激を与える。 出来物を掻き毟る様に執拗に掻く・・ ともみの腰は激しく浮き沈みを繰り返す・・・ 「あっぁ…だ、め……っ」 更に追い討ちを掛けようと、もう片方の中指を大きく開く淫口目掛けて突き刺した。 中指は淫口の奥深くまですんなり突き刺さった。 生温かくヌメリ感を俺の指先が感じる・・ 淫口へ指を出し入れさせながら、クリトリスを掻き毟り、ともみへ快楽を与える・・・ 腰が浮き、沈んでは捩り、身体全体を大きく動かせる ともみ・・ 「ぁっ...っん、んんっ..んんっ...んっん......」 ともみは手の甲を強く噛み締め絶頂を迎えてしまった・・・・・ 俺は手を見つめると、手の全体が愛液塗れになっていた。 『逝けたんだね…凄く感じてたもん。声はあまり出てなかったけど……』 「・・・・・・・・・・・」
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