押し付け痴女？
| 投稿者：なお
2009/7/7(火) 17:23:12 No.2973
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[VcpDL6/r7sI] |
かなり満員の下り急行電車で、ちょっと年上(20代半ばくらい？)のスーツ姿の男性と密着しました。
しばらく密着しながら揺られていると、お尻にかたい感触が…一瞬鞄かなと思いましたが、鞄は脚に当たっていましたし、私の背中側と男性のお腹側はほとんど全面密着しているので、アレだ…と確信。
悪戯心が湧いてしまい、揺れに合わせてお尻を密着させたり、こすりつけたりしてみました。わざとやってるのに気付くか気付かないかくらいに…痴女で逮捕されるなんて絶対イヤですしね(笑)するとかすかに男性の鼻息が聞こえました。興奮してるの？気持ちいいの？と考えると本当にドキドキしました。
そこで停車駅につき、乗客が下り、少しゆとりが出来ました。男性の体と密着していた背中に空気が流れ込み、涼しくなったな等と感じていると、震える指がスカート越しの太ももに当たりました。
指先から手のひらまでが、ぴったりと太ももからお尻のラインに密着しました。手のひらの熱を感じました。また、男性の緊張とためらいも感じました。
痴漢されると通報されることをわかって用心しながら生きてる常識的な人なのに、それを上回るくらい欲情してるんだ…そう思うと体が熱くなり、お尻に全神経が集中している気がしました。男性の手がちょっと撫でるような動きをしただけで、肩がぴくっと反応してしまいました。
男性は次第に大胆な動きで太ももやお尻を撫で回し、「っはぁ………」と熱い息を私の首筋にかけました。その瞬間、あそこに火が点いたように熱くなり、重く疼き、欲情で頭が真っ白になりました………
しかしそこで私の降車駅に着いてしまいました。まだ乗っていたい、もっと触って欲しい、もっと興奮して気持ち良くなって欲しい、男性がイクときの息づかいまで感じたい…そう思ったのですが、ここでとどまったら本当に大変なことをしてしまいそうな気がして、我に帰るような恐怖感が襲ってきました。
私は降りました。降りるとき振り返ったら一瞬だけ目が合いました。すごく未練のある目で男性を見てしまった気がします。
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