投稿者:ひでき
2009/8/16(日) 13:58:20 No.2647 |
|
バスから溢れていたお湯を止め、髪をアップにした花を中へ呼び寄せる。 花の肩から背中、そして前面へシャワーを掛けてあげる。 『恥ずかしかった?』 「恥ずかしいに決まってるじゃん…」 『でも、濡らしてただろ?』 「…………………ばか」 そして、ナンヤカンヤ2人でじゃれ合いながらシャワーを終えた俺達はバスローブを身に纏って部屋に向かった。 一目散に花はマッサージチェアに腰を掛けた。 「は〜〜〜〜気持ちぃ〜〜〜〜〜♪」 「ひできも次やってみなよ。気持ちぃよw」 『んー。俺は良いや』 「ねぇ、何してるの?」 俺は鞄の中をゴソゴソとさせ、今日の為に用意して来た物を取り出した。 『これさ、簡単なんだけどしっかりしてるらしいから買ったんだけど〜どうかな?』 「何それ?」 『拘束グッズ(笑)』 マッサージチェアに座る花の後ろへ回り、花の両腕を背後に持ってくる。 「ちょ、ちょっとぉ。ひでき何するつもり?」 頭の後ろで両手首を交差させ、持ってきた拘束具をグルグルっと巻き付けた。 『どう?取れそう??』 「ど、どうって…は、外れないよぉ……」 『お?使えそうじゃん』 「ねぇ、ヤダよ。こう言うの止めよう?ね??」 『そんな顔するなって〜ほら、さっきみたいに元気に笑って♪』 「こんな状況にされて笑ってるのも変じゃん…って、何するの!?」 花の足をチェアの肘掛に乗せた。 バスローブを肌蹴させ、胸と洗い上がった綺麗な陰部がまたもや丸出しにされる。 『あ〜あ…また丸見えになっちゃったなぁ。花ぁ……』 『隠さなくても良いのかい?』 「だって、これっ…外れないっ!こんな格好ヤダよ……」 『じゃぁ、もっと雰囲気に酔って貰うとするか』 花のパッチリとした目をアイマスクで覆う。 『さぁ、これで花は何も見えない…そして逃げる事も抵抗する事も出来なくなったな……』 『不安だろ?何されるのか怖いだろ??』 「止めようよぉ…あ!ひできのオチンチンいっぱい舐めてあげるから♪ね?」 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』 少しの間、俺は花が何を言ってこようが返事を返さなかった。 物静かに、花を眺めているだけだった。 「ねぇ…ねぇってば!ひでき居るの?居るなら返事してよ!」 見えもしないのに花は首を動かし俺を探そうとしている。 「ひできぃ?ねぇ、ひできってばぁ。居るだよね?何かしてるの?」 不安な気持ちに押し殺されそうになったと判断した俺は花の乳首をピシっと弾いた。 「ひゃぁっ!!」 『変な声出すなよなぁ…かなりビビってたろ?(笑)』 「もぉーーーッ!居るなら何とか言ってよぉ。すっごく怖くなったんだからね!」 『アハハ、わるいわるい』 『んじゃ、もう1つの追加してみよっかね』 「もう1つ?何?変な事は止めてよね?!」 俺はTVを付けチャンネルをアダルトに合わせた。 今の花には情報を得る手段は耳しか無く、その耳へは女性の喘ぎ声が聞えてきた。 「エッチなの付けた?」 そして直ぐ様、TVのスピーカーから聞えていた喘ぎ声が聞えなくなった。 『もう1つってのはコレだ!』 花の2つの耳へ俺はヘッドフォンを被せた。 「なに?なに??さっきの?」 片側の耳を出し囁く。 『目が見えず真っ暗。動かしたくても思う様に動かせない手足。そして最後は耳を塞ぐと花はどうなるのかな……』 『ちゃんと傍に居るから心配はしなくて良いぞ♪』 「えっ…ちょっと待って!待ってって……あ!」 花の両耳を塞いだ。 花の耳から脳裏まで届くアダルトチャンネルの喘ぎ声が響かせる。 大きすぎず、小さすぎず絶妙なボリュームバランスで喘ぎ声が聞えてきている。 そんな花へカメラを向け撮影をしても、花は全く知る由も無い。 未だに尖らせている乳首へ俺は舌を大きく這わした。 「あッ……」 予期せぬ行為に花は身体全体を大きく揺らした。 こうなると花の身体は何処へ触れても身体を揺らしてしまう。 腕、指、足の先…軽く突付いただけで声を発してしまう程、花の感覚は過敏になる。 開いた内腿を擦っていると、ダラダラと夥しい量の愛液が溢れて来た。 『太腿だけでこんなビショビショになっちゃって……って、聞こえないか』 俺は何も考えず、適当に花の身体全体に触れ、突付き、舐める。 面白い程、身体をビクビク震わせ反応する花。 「はっ...はっ..あっはぁっっ......」 『声デカッ!いくら花でもこんな大きな声出した事ないぞ?』 耳を塞がれているせいで花は自分の声の大きさが全く分からなくなっていた。 『此処なんか触れたらどんな声出すんだ…』 俺は花の敏感なクリトリスを指先で突付いてみた。 「ああぁぁぁっ......」 今までで最も大きな声を発した後、激しく呼吸をする花・・・ 「はっ、はっ...はぁはぁはぁ......」 『嘘だろ?もしかして逝ったとか!?』 花は肩の力を抜かせ、少しグッタリとしていた。 俺は花の耳を塞いでいたヘッドフォンを外し声を掛けてみた。 『なぁ、もしかして今…逝ったとか?』 「はぁはぁはぁ…う、うん……逝っちゃった………」 『そんな良かったか?』 「何かね、身体中の神経が〜うまく説明出来ないけど集中しすぎて……」 「クリに触れる前に身体を色々触ってたでしょ?もうそこでヤバかったw」 『そっか♪つか、花…凄くビショビショになってんぞ?イスがビショ濡れなんだけど?』 「うっそぉ!?何か見えないし、触れないから全然実感ないんだけど…」 『恥ずかしがり屋な花も、こうなったら何でも来いって感じだな!笑』 「何でもって言う訳じゃないけど〜大概の事なら今だったらイケるかもww」 『ヨシ!!』 「え!?何のヨシ?すっごく嫌な予感がするんだけど……」
|