3ヵ月 (レス有り)
投稿者:ひでき
2009/11/17(火) 19:14:14 No.2953 [レスを付ける]
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俺と彼女はお互いの仕事が忙しく中々会う時間が作れなかった。 それが約3ヶ月続いたが、やっとお互いの休日が重なり俺は彼女の家に向かった。 まだ明るい昼間だと言うのに久し振りに愛し合った。 彼女の肌に触れる懐かしい感触が新鮮で緊張をさせていた。 初めて肌を合わせる感じで行為を進めて行き、彼女の中へ挿入させた。 (あれ…久々だよな?何か緩くないか……) 俺は心の中でおかしいと思いつつも彼女へ出し入れをさせていた。 彼女の反応を見ると、一応声を出し感じている様に思えた。 (普通3ヶ月もしてなけりゃキツいし、最初は痛がるよな?) 俺の彼女の洋子は、少し控え目で大人しいタイプだった。 だから洋子が浮気したとも思えなかった。 実際、仕事が忙しかったのは事実だし男を作る余裕は無かった筈だ。 だが久々のセックスがあまり気持ち良く感じなかった俺は中々逝けなかった。 それでも腰を上手く動かし、角度を変えたりしながら自分で刺激のあるポイントを探しながら挿入を繰り返した。 そして洋子の腹に向け何とか射精まで至った。 きっと俺の体は疲れていて体調が悪かった事にしておこうと心の中に不信感を閉じ込めた。 すると洋子が俺に向かって信じられない言葉を吐いた。 「ねぇ、久し振りなのに随分と長かったね?」 「それにこんなちょびっとしか出てないけど…」 「もしかして私と会えない間に他でしてた?」 確かに俺の出した精液はやたらと少なかった。 が、それには理由があった。 『バカ言うなよ!少ないのは今日の為に一人でして来たからだよ』 そう、俺は洋子の家に来る前にやたらと性欲が溢れ自慰行為をして来たのだった。 そう言っても洋子は俺の言葉を信じようとせず疑った目で俺を見ていた。 次第に腹が立ってきた俺も思わず言い返してしまった。 『お前だってなぁ、久々に入れたってのに全く痛がって無かっただろ?』 『おまけにやたら緩々で気持ち良く無かったぞ!』 『お前の方こそ男作ってたんじゃねーか?』 「酷っどぉ!わ、私だって…」 『私だって何だよ?言ってみろよ』 「わ、私だって一人で……したから。昨日の夜だけど…」 『一人でしたっつったって指を入れた位じゃあんな緩くはならないだろ!』 洋子は過去に一人ではしないと良く言っていた。 まぁ、実際はしてるんだろうけど恥かしがり屋な面が言わさなかったと思ってた。 だから俺としては洋子が今この場で昨日一人でしたと言うのは信じがたかった。 『今までそんな事言った事すら無かったろ?変な言い訳なんかすんなよな!』 『どうせ俺より大きい男としたんだろ?ほら本当の事を言ってみろよ!』 「本当だもん!私、浮気なんてしてないし、ちゃんと一人で昨夜したんだもん!!」 『じゃぁ、どうしてそんな緩くなってんだ?前はかなりキツかったぞ?』 「そ、それは…きっと……」 『きっと何なんだよ?』 洋子はベッドから起き上がり、引き出しの奥からビニールに包まれた物を持ち出して来た。 「これ…きっとこれのせいだと思う……」 洋子が恥かしそうに俺へ突き出して来た物を受け取った。 少し重みのあるビニールから中身を取り出して俺は正直驚いた。 『洋子…これって!!お前……っ!?』 「………………ディルドー」 洋子は小さな声で俺に渡した物の名称を口にした。 『ディルドーって何でお前がこんな物を?』 「だって…ずっと会えなくて寂しかったからついネットで……」 洋子の使用していたと言うディルドーは、形は男のモノにそっくりに作られており、色も肌色でとてもリアルだった。 その上、太さや長さの全てを俺のモノを上まっていた。 『まさかお前がこんな物を買って使うなんて…正直びっくりだよ』 「……………ごめんなさい」 『で、洋子はどうやってこれを昨夜使ったんだ?』 「え?色々と…」 洋子は恥かしそうな顔をさせ返答を濁した。 『色々って何だよ?教えてくれよ』 「だ、だから色々な風に……」 『ふ〜ん、本当にコイツのせいなのか?』 「ほ、本当だってば!浮気とかじゃなくてコレできっと…」 『じゃぁ、どう使ったかちゃんと教えてみろよ』 洋子がベランダに出入りする窓硝子に向かって指を指した。 「………これ、底に吸盤が付いてるからそこに付けて……」 『窓?窓に付けてどう使うって言うんだよ?』 「だ、だからそこに付けて…う、後ろから……って言う感じに………」 『付けてみろよ』 洋子は手にしたディルドーを適当な位置にペタっと貼り付けた。 『そこなのか?そこに付けてそれからどうしたんだよ?』 「もっと下の方…」 『此処か?それともこの辺か??』 俺は洋子が頷くまでディルドーを窓に付け替えた。 「う、うん…その辺かも……」 『そうか…じゃぁ、これを此処に付けた後はどうするんだ?やって見せてくれよ』 「え!?やってって?」 『洋子が昨日やった事を俺に見せてくれれば良いんだよ』 「だ、だってこんなに外が明るいし…昨日は夜で暗かったから……」 『なに?出来ないの?』 「だって今だと外から見えちゃうかも…」 『誰もこんな3階なんて見やしないって!ほら、本当だと言うならやってみろよ』 洋子は戸惑いながらも窓に貼り付けられ突き出しているディルドーに向かって歩み寄った。 そして、ディルドーの前で膝を付かせポッカリと口を開いた。 貼り付けられたディルドーをフェラチオをし始めたのだった。 『何で咥えてるんだ?』 「んごっ。こうして少し濡らさないと入らないの……」 俺の目の前で玩具とは言えあんな物を咥える洋子の姿に興奮させた。 まるで第三者のモノを咥える風にも見えてきた。 唾液をディルドーに塗り終え、ゆっくりと立ち上がった洋子。 膝を少し落とし、ディルドーを後ろ手で固定させ自分の秘所にあてがった。 明らかに手付きが慣れていたのが伺えた。
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